2016年6月20日月曜日

梅雨の時期の隠れ脱水症状、ミネラル不足に気をつけたい!

今年の梅雨は、全く梅雨らしくない天気が続いています。

自宅では、なんとか冷房を使わずに扇風機だけで過ごしているけど、昔は梅雨寒の日があったのに、今年はもう夏と一緒ですね。

広告

そろそろ熱中症も気を付けたいところです。

熱中症は、気温が高かったり、湿度が高いと起こりやすくなります。

梅雨の時期も脱水症状になっていることに気づかない危険性があるんです。

梅雨の時期は気温も湿度も高いので、一番危険だから気を付けないといけないんですよね。

今では、熱中症対策の商品やグッズが沢山販売されているから、活用すればよいと思うんですけど、一番大切なのは、小まめな水分補給です。

熱中症対策には、経口補水液です。

自分で手づくりすることもできます。(私はちょっと苦手ですが。。。)

1リットルの湯冷ましに砂糖40gと塩3gを入れてよくかき混ぜます。
そして、飲みやすい温度まで冷ませば出来上がり。

レモンやグレープフルーツなどの柑橘類を少し絞ると、飲みやすくなります。
その上、カリウムの補給も出来るのでおすすめです。

夏に足が痙攣を起こす経験はありませんか?

足の『つる』要因の一つとして、疲労がありますが、もう一つはミネラルの不足なんだそうです。

筋肉の収縮・弛緩が正常に行われるためには、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルが欠かせませんが、夏はどうしてもこれらの物質が汗をかくことによって、不足しがちになってしまいます。

・水分補給・・・ミネラル分を含むミネラルウォーターやスポーツドリンクがおすすめ
・軽い体操や、ストレッチをおこなう
・体を冷やし過ぎない生活を心がける・・・シャワーでなく、入浴を習慣に
・激しい運動など、無理をしない

今年の夏は、至上最も暑い夏になるなんて話も聞きますから、くれぐれも気をつけましょう!

スポンサーリンク

2016年6月3日金曜日

納豆・・・最強の効能効果!免疫向上・美肌・老化防止・血管を丈夫に

なんだか最近、身体がだるいし、十分睡眠をとっているつもりなんだけど、いつも眠い。。。

そんな時は、滋養強壮にいいものを食べようと思います。

やっぱり、納豆でしょ!!

広告

日本の伝統食で最強の効果効能をもつ納豆!

医学的にも立証されている作用を持つ納豆ですが、一般的に言われている効能効果は、

体力がつく/免疫力・抵抗力向上/疲労回復/美肌効果/美髪効果・白髪防止
アンチエイジング・老化防止/ダイエット効果/胃腸の調子を整える・整腸作用
心臓は血管を丈夫にする/肩こり防止/夏バテ防止/二日酔い防止/口内炎防止/精神安定作用
脳の活性化/脂肪吸収抑制効果/便秘改善/基礎代謝向上/脳梗塞の予防/老人性痴呆症の防止・ボケ防止/血栓疾患の予防/骨粗鬆症の予防/血圧降下効果/動脈硬化防止

納豆の効果的な食べ方

・購入後、2~3日ほど冷蔵庫で寝かしてから食べる
発酵がすすみ、納豆菌やナットウキナーゼ、ビタミンK2などの有効成分の量が増える。

・食べる20分くらい前に冷蔵庫から出しておく
納豆を常温におくことで、さらに発酵が進むため。また、発酵が進むことでビタミンKが増殖し、やわらかくなり、粘りも増し、味も美味しくなる。

・加熱せずに食べる
加熱すると血栓溶解酵素のナットウキナーゼが死滅してしまうため、加熱せずに食べる。70度の熱で納豆菌が死ぬとされている。

納豆にネギや卵を加えて食べると栄養のバランスがより高まります。

ネギに含まれる硫化アリルという成分は血液血中コレステロール下げる作用があり、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復を助けてくれる働きがあります。

納豆と卵の組み合わせもよいそうで、納豆にタマゴを加えることでカルシウムの吸収効果が高まります。またタマゴには納豆には含まれないビタミンAが豊富なので、タマゴを加えることで栄養のバランスが高まります。

いくら栄養があるからといって、過剰摂取はダメです。さすがに3食納豆を食べるという人は少ないでしょうけど、意外とカロリーもあるし、大豆イソフラボンは、女性ホルモンの働きを助けますが、過剰に摂取すると、逆にホルモンバランスを崩してしまうそうですよ。

やはり納豆は、朝食に食べるよりも夕食に食べる方がより栄養を取り込みやすいそうです。

納豆がいいことはみんな知っていますが、予想以上に優れものだから、毎夕食に食べた方がよいですね。

スポンサーリンク