2016年6月3日金曜日

納豆・・・最強の効能効果!免疫向上・美肌・老化防止・血管を丈夫に

なんだか最近、身体がだるいし、十分睡眠をとっているつもりなんだけど、いつも眠い。。。

そんな時は、滋養強壮にいいものを食べようと思います。

やっぱり、納豆でしょ!!

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日本の伝統食で最強の効果効能をもつ納豆!

医学的にも立証されている作用を持つ納豆ですが、一般的に言われている効能効果は、

体力がつく/免疫力・抵抗力向上/疲労回復/美肌効果/美髪効果・白髪防止
アンチエイジング・老化防止/ダイエット効果/胃腸の調子を整える・整腸作用
心臓は血管を丈夫にする/肩こり防止/夏バテ防止/二日酔い防止/口内炎防止/精神安定作用
脳の活性化/脂肪吸収抑制効果/便秘改善/基礎代謝向上/脳梗塞の予防/老人性痴呆症の防止・ボケ防止/血栓疾患の予防/骨粗鬆症の予防/血圧降下効果/動脈硬化防止

納豆の効果的な食べ方

・購入後、2~3日ほど冷蔵庫で寝かしてから食べる
発酵がすすみ、納豆菌やナットウキナーゼ、ビタミンK2などの有効成分の量が増える。

・食べる20分くらい前に冷蔵庫から出しておく
納豆を常温におくことで、さらに発酵が進むため。また、発酵が進むことでビタミンKが増殖し、やわらかくなり、粘りも増し、味も美味しくなる。

・加熱せずに食べる
加熱すると血栓溶解酵素のナットウキナーゼが死滅してしまうため、加熱せずに食べる。70度の熱で納豆菌が死ぬとされている。

納豆にネギや卵を加えて食べると栄養のバランスがより高まります。

ネギに含まれる硫化アリルという成分は血液血中コレステロール下げる作用があり、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復を助けてくれる働きがあります。

納豆と卵の組み合わせもよいそうで、納豆にタマゴを加えることでカルシウムの吸収効果が高まります。またタマゴには納豆には含まれないビタミンAが豊富なので、タマゴを加えることで栄養のバランスが高まります。

いくら栄養があるからといって、過剰摂取はダメです。さすがに3食納豆を食べるという人は少ないでしょうけど、意外とカロリーもあるし、大豆イソフラボンは、女性ホルモンの働きを助けますが、過剰に摂取すると、逆にホルモンバランスを崩してしまうそうですよ。

やはり納豆は、朝食に食べるよりも夕食に食べる方がより栄養を取り込みやすいそうです。

納豆がいいことはみんな知っていますが、予想以上に優れものだから、毎夕食に食べた方がよいですね。

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