2016年2月3日水曜日

キャベツは胃の健康を守り、美容とダイエット効果あり

先日スーパーでキャベツが安かった!!

春キャベツの季節が待ちどうしいですね。

広告

キャベツは、【デザイナーフーズピラミッド】では、ニンニクに次いで2番目に免疫力を高める効果が期待できる食材です。

キャベツの栄養分は、
ビタミンC、カルシウム、ビタミンK、ビタミンU、食物繊維が豊富。
その他に、β-カロテンやカリウム、葉酸、イソチオシアネート化合物(ジチオールチオニン)という、発ガン物質の活性化を抑制する効果が期待される成分などを含んでいます。

キャベツの栄養・効果を語る上で外せないのがビタミンU

ビタミンUは、胃酸の分泌を抑えて胃腸の粘膜を健康に保つ働き、胃腸の粘膜を修復するためにたんぱく質の合成を活発にし、傷ついた粘膜を治す働きなどがあります。
ビタミンUは、キャベツから発見されたため別名キャベジンとも呼ばれていて、胃腸薬としても有名ですよね。

胃潰瘍や胃痛で悩む人が毎日3枚キャベツを食べたところ、数週間で改善・治癒した症例も多く報告されているんだそうです。

結構多いのがビタミンC。生キャベツ100g中に41mg。
トマトやキュウリの倍以上の含有量です。

ビタミンCは疲労回復や抗ストレス効果があるし、美容面でも摂取したい栄養素。
β-カロテンと合わせて美肌効果やアンチエイジングに効果が期待できます。

β-カロテンはキャベツの外側、色が濃い葉に多く含まれているから、外側の葉は捨てずに炒め物などに利用すれば、脂溶性のβ-カロテンの吸収率もアップしますね。

やっぱり生で食する方がよいのですが、炒めたり煮たりした場合は、溶け出た栄養素も食する工夫をしたいですよね。

キャベツを使った料理が沢山紹介されているので、参考にしてみては如何ですか (^^)
https://cafy.jp/25420

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿