2016年10月5日水曜日

帯状疱疹。。。「加齢」「ストレス」「過労」

まさか、帯状疱疹になるなんて・・・

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初めは脇の下というか胸の横あたりが痒くて、虫にさされたのかと思い、一生懸命、虫さされの薬を塗っていましたが、治る気配がない。

ダニに刺されたのかな、なんて思っていたのですが、それにしても、なんだか痛い。。。

背中もプツプツと赤くなってきて、肩甲骨のあたりがとても痛いし、胸も痛い。
その痛さで、眠れないんです。
発症から10日位、だんだんと心配になってきました。

取り合えず、ダニに刺されたのなら専用の薬を買ってみようと思ったのですが、主人が病院に行った方がよいというので、皮膚科で見てもらったら、『帯状疱疹』だった。

帯状疱疹は痛いと聞いていましたが、半端な痛みではありません。皮膚が痛いだけじゃないんです。身体の中も、つまり、神経が痛むんです。

それにしても、これが帯状疱疹だなんて中々気がつかないですよ。ひどくなると入院する人もいるというし、合併症を起こす場合もあるそうだから、おかしいなと思ったら、直ぐに病院へ行かないといけないですね。
目安は水ぶくれが出来ているかいないかです。

処方してもらった抗ウイルス剤で、1週間程でほぼ痛みは治まります。
その後は、神経を修復する為に、ビタミンB12を飲みます。

子供の頃に水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があるそうです。
水ぼうそうが治ってもウイルスが神経節に潜んでいて、通常は免疫が身体を守ってくれているのだけれど、「加齢」や「ストレス」、「過労」によって免疫力が低下すると、ウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症するのだそうです。

9月から10月というのは、季節の変わり目で、体調も精神的にも崩れやすい時期です。
そういう時に免疫力も落ちてくるから、不調を感じることが多いです。

そういう時こそ、食事が大事ですね。

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