これからの季節。。。気になってくるのが乾燥です。 お肌の潤いを保っているのが、皮脂膜と角質層です。 |
広告 |
・ 小ジワ 20歳代の若い方でもよくみられるのが、目や口の周りにできる小ジワ。 乾燥肌によって起きる角質層の乾燥トラブルによっておこります。 乾燥による一 時的なものですから、角質層(表皮)に、 水分や油分(皮脂)を補うことで、 目立たなくなるし、無くなります。 浅い、表皮のシワならば、しっか りと保湿をすることで、改善の可能性があります。 ・ ちりめんジワ 顔に限らず出来る、細かいちりめん状のシワ。 これは、体内の異常や変化によってできやすいシワです。 たとえば、高熱が出て脱水症状をきたした時や、急激な体重減少、極度の栄養失調などが原因で起こりえます。 ダイエット後にも増えるシワです。 このシワは、体内の異常が原因なので、こ の原因を取り除くことで、無くすことは可能です。 ちりめんジワが、できた前と後の体の状態で、何が違ったのかを知れば原因を究明することができます。 ・ 表情ジワ 笑ったり、泣いたり、話 したりする感情的な情緒を表現する際に生じるシワ。 顔には、40数個にも及ぶ表情筋があり、それらが互いに収縮したり、弛緩したりして表情が形作られます。 この表情筋の収縮によって生じるのが表情ジワですから、感情豊かな人ほど多いかもしれませんね。 年齢とともにシワの深さが増し、次第に固定化されて目立ってきます。 常に同じ表情をしない工夫や、表情筋エクササイズなどをすることで、改善の可能性があるシワです。 ・ 年齢とともにできる大ジワ 皮膚表面の肌のキメが年齢とともに深くなったものが、いわゆる大ジワ。 真皮の線維が劣化・変質することでできます。 大ジワの代表的なものは、額のシワや鼻翼部から口唇両端にかけて、頬とをへだてるシワ、上まぶたのくぼみ部分などです。 このシワの場合は、表皮にできるシワと違 い、消えません。 シワの予防 ・紫外線のカット ・ゴシゴシと肌をこすらない ・良質のたんぱく質やビタミンの摂取 表皮の内側にある真皮。この真皮を形作っているのがコラーゲン繊維とエラスチン繊維。 ロープ状のコラーゲンがネット構造を作り、それを弾力性に優れたエラスチンがサポートして表皮を下から支えています。 加齢と共にこの繊維はブツブツとキレやすくなってくるので、くれぐれもお肌に負荷をかけないよう、マッサージ、クレンジングや洗顔も優しくして下さいね。 |
スポンサーリンク |
女性はいつまでも美しさと健康を保ちたいと思っています。美容と健康に良いといわれていることや実践していることを紹介。いつまでも健康でいるために。いつまでも美しくあるために。Please take care of your health.Please be beautifully forever.
2015年9月28日月曜日
お肌の三大悩みといえば、シミ・シワ・たるみ まずは【シワ】
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿