2015年8月18日火曜日

心身ともに若返る!成長ホルモンを増やしたい (1)

お休みは、あっという間に終わってしまった・・・

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お盆も終わり、暑さも一時に比べれば少し収まったのかな

人が来たり、出かけて行ったりで、普段の生活リズムと違うから、疲れだけが残っている感じがするのは、私だけではないのでしょうね

10代・20代は、一晩ぐっすりと眠れば、また元気に活動出来るけど、年齢を重ねるごとに、だんだんと回復力も落ちてきます

疲労回復にはビタミンB1(豚肉・玄米など)ですね

ビタミンB1が不足すると、糖質をエネルギーに変換出来なくなるから、疲れやすくなってしまいます

あと、鶏の胸肉のイミダペプチドなどがよく言われる食材です

イミダペプチド(アミノ酸の結合体)は、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れているのだそうです

このような食材を食事にプラスしてあげながら

『成長ホルモン』の分泌を促してあげること!

以前、睡眠について書いた時にも出てきた大切な成長ホルモンです

成長ホルモンは思春期まではその名のとおり、“身長を伸ばすホルモン”です

ですが、成長ホルモンには他に重要な役割があります

それは、体にある物質をエネルギーとして使えるような物質に変えていく働きで、これを代謝といいます

私たちが生きていくためには、体内でエネルギーをつくることが欠かせませんが、成長ホルモンはその過程で大切な役割を担っているのだそうです

成長ホルモンは、子どもから大人まで、あらゆる年齢に必要なホルモンなのです

成長ホルモンが出なくなるとどうなるのか?

・筋肉量が減って、疲れやすくなる
・コレステロールが増える
・動脈硬化が進み、心筋梗塞や狭心症になりやすくなる
・糖尿病になりやすい
・内臓脂肪が増えて肥満症になる
・骨粗鬆症になりやすくなる
・皮膚がカサカサし、薄くなる

他に

・怒ったり、落ち込んだりと感情の変化が激しくなる
・集中力が続かなくなる
・落ち込みやすくなり、やる気が無くなる
・記憶力が悪くなる
・イライラしやすくなる

つまり、成長ホルモンは心身共に、大事な大事なホルモンなのです

成長ホルモンの分泌は、思春期あたりをピークにどんどん減っていきます

成長ホルモンに関して様々な研究がされていますが

成長ホルモンだけでなく、成長ホルモンに刺激され分泌されるIGF-1(インスリン様成長因子)は、 疲労だけでなく、美容分野においても非常に注目されています

だから美と健康の為には、何もしないで減らし続けるのではなく

成長ホルモンを増やしてあげればよいのです!!!

この続きは、また (^^)v

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