2015年8月11日火曜日

夏にビタミンCが不足している・・・そのストレスが消費させている

今日も蝉が元気に鳴いてます

まだまだ暑さは続くのでしょうね・・・

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ビタミンB群は、疲労回復には欠かせない栄養素で

糖質・脂質・たんぱく質の代謝に絶対かかせないし、老廃物を代謝して疲労を回復させてくれますよね

ビタミンで忘れてはならないのが、ビタミンC!

一年を通して食事からみると、ビタミンCの摂取量が一番多いのが冬だそうです

ビタミンCが多い、みかんや柿、冬が旬のブロッコリーやほうれん草、小松菜など、食事から自然に摂取する量も増えます

野菜は一年中どんなものも食べられますが、やはり旬の時期の方が栄養価が高いことがわかっています

逆にいえば、夏はそれだけ食事からビタミンCを摂るのが難しいということですよね

ビタミンCはストレスで大量に消費するし、ストレスから体を守るホルモンを合成するのに使われています

ストレスとは、精神的なものに限らず、元来ストレスとは病気や怪我、暑さ・寒さなど、生体にとって不利な刺激をいうそうです

夏は、暑さと紫外線、冷房などの室内外の温度差など、ストレスがいっぱいです

そうするとそれを癒そうとしてビタミンCを大量に消費されてしまいます

ビタミンCが不足すると、ストレスに弱くなってしまうから、疲れやすくなったり、夏風邪をひきやすくなったりするんですね

ビタミンCはコラーゲンやメラニンの生成にも深く関わっているから、お肌の調子にも大きく影響するんですよ

ビタミンCは体内に貯めておけないので、毎日なるべく毎食摂取が望ましいです

野菜や果物など、ジュースにして飲むのがよいですよね

そうそう!ビタミンCは酸っぱいものだと思っていませんでしたか?

酸っぱいのはクエン酸です

ブロッコリーやほうれん草は酸っぱくないですものね (^^)

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