2015年5月25日月曜日

コーヒーと健康効果 死亡リスク低減! 

コーヒーと緑茶の健康効果をよく耳にします

病死リスクを低減させるのだそうです
 
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わたしもコーヒーは大好きで、豆の種類など詳しくはありませんが、

コーヒー専門店に入った瞬間、あの香りにとても癒されるのは

私だけではないと思います

昔は、コーヒーは身体に良くない、胃に悪い、子供は飲んではいけない、

などと言われていましたが、

2年位前から、コーヒーのガン予防効果、糖尿病発症を抑える等、

研究結果が発表されていました

・二日酔いの改善・予防
・立ちくらみにコーヒーが効く
・体が活性化する
・抗菌作用
・老化防止
・動脈硬化を防ぐ
・善玉コレステロールを増やす
・コーヒーは燃焼系
・コーヒーの漢方的優しい効能
・コーヒーのリラックス効果
・コーヒーのクロロゲン酸に血糖値を改善する可能性がある

ただし、最新の発表では、コーヒーも緑茶もがんによる死亡との関連は

見られなかったと言ってるけど、がん以外の脳や心臓、呼吸器などの

病気になるリスクを低減してくれるという結果が得られたというわけですね

コーヒーにはコーヒーオリゴ糖が含まれていて、

胃で消化されることなく直接腸に届くから整腸作用もあるんですね

コーヒーの抗酸化作用とコーヒーポリフェノールが

とても期待できそうです

コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれていて、

100mlあたりのポリフェノール量を比べると

赤ワイン230mgに対してコーヒーは200mg

赤ワインに迫る勢いであるだけでなく、緑茶の2倍ものポリフェノールが

含まれていることも研究により明らかになっています

1日に1~2杯赤ワインを飲むと抗酸化作用により若返り効果があると

言われていますが、アルコールを含むので毎日は難しい

コーヒーの場合はアルコールを気にすることなく気軽に飲めるので、

より手軽に抗酸化作用を期待できると言えます

気になるのは、缶コーヒー

毎朝、コンビニで買っちゃってる

(海外には缶コーヒーってあまりないような気がするんですけど・・・)

缶コーヒーに含まれている、カゼインNa・カラギナン・乳化剤

とろみ成分のカゼインNa・カラギナンは、大量に経口するのは

あまりよろしくない添加物で、

乳化剤は一括名表示が認められているので、

どの物質を使用しているかわからない

缶コーヒーはブラックがよいですね

これからの季節、汗をかいたあと、アイスコーヒーが飲みたくなる ^^

今年は豆からのアイスコーヒーをいれようかな・・・
 
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