2016年11月25日金曜日

東京で積雪、11月では54年ぶりだとか

昨日は、朝からテレビでは、L字画面で天気予報や交通情報が流れていました。
東京で積雪があるかもしれないとなると、テレビもアピールに大騒ぎです。

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雪国の人たちには笑われてしまうと思いますが(そういう私も雪国育ち)、3cmも積もればてんやわんやです。

雪がうっすらでも積もっている中をヒールで歩いている女性を見ると、『転ばないでよ!』と、心の中で念じているわけです。

1年のうち、影響が出るような雪は1回か2回あるかないかで、それに対して“慣れろ”という方が無理のような気がするし、雪の為のインフラ整備はコスト的に見合わないですよね。

 結局は、転ぶ人は転ぶし、スリップする車はスリップするし、電車は遅れ、物流は滞る・・・
『雪だから仕方ないか』で済ませるのが東京なのでした (^^)

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2016年10月7日金曜日

帯状疱疹。。。免疫力をつける為の食材

免疫力をつけることは大事です。
以下の食材を積極的に食することは、帯状疱疹を回復させるだけでなく、一般的な風邪や他の病気の予防にも効果があるから、普段の食事で積極的に摂りたいです。

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帯状疱疹になって考えてみれば、主人が腰を痛めて半身痺れが出て、歩くこともままならなかったり、実家に帰らなければと焦っていたり、夏の疲れが出ていたり、
季節の変わり目に入って、気付かないうちに自律神経が乱れていて、体調不良を引き起こす。。。

夏に暑いからといって、偏った食事をしていると、今の時期、体調を崩しやすいし、精神的にも落ち込みやすくなったりするんですよ。

誰でも要注意の時期なんですね。

『免疫力をつける為の食材』

生姜:
抗菌作用 解毒作用 鎮痛作用 
身体を温めたり、免疫力を高め、血行促進の作用

トマト:
トマトはがん予防としても注目
免疫力を高めるのに効果的

きのこ類:
身体の免疫力を活性化

にんにく:
殺菌作用
身体を内側から温め、新陳代謝を活発にする効果もあり、皮膚の再生にも効果的

ねぎ:
血行促進、保温効果、疲労回復に効果的

大根:
免疫力を高める 高酸化作用
煮物など、火を入れて食べることも効果的ですが、一番は生で食べられる大根おろしがよい

鶏肉:
タンパク質が豊富
脂肪分が他の肉に比べて少ないから、沢山食べれます

緑黄色野菜:
ビタミン ミネラル 食物繊維 鉄分など、多くの栄養素を含んでいるので、免疫力向上にも効果大
ウイルスへの抵抗力を高める

他にも、長いも、納豆、にら、白菜、ブロッコリー、なども効果的。

取り入れやすい食材ばかりだから、常備しておかなくちゃ。

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2016年10月5日水曜日

帯状疱疹。。。「加齢」「ストレス」「過労」

まさか、帯状疱疹になるなんて・・・

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初めは脇の下というか胸の横あたりが痒くて、虫にさされたのかと思い、一生懸命、虫さされの薬を塗っていましたが、治る気配がない。

ダニに刺されたのかな、なんて思っていたのですが、それにしても、なんだか痛い。。。

背中もプツプツと赤くなってきて、肩甲骨のあたりがとても痛いし、胸も痛い。
その痛さで、眠れないんです。
発症から10日位、だんだんと心配になってきました。

取り合えず、ダニに刺されたのなら専用の薬を買ってみようと思ったのですが、主人が病院に行った方がよいというので、皮膚科で見てもらったら、『帯状疱疹』だった。

帯状疱疹は痛いと聞いていましたが、半端な痛みではありません。皮膚が痛いだけじゃないんです。身体の中も、つまり、神経が痛むんです。

それにしても、これが帯状疱疹だなんて中々気がつかないですよ。ひどくなると入院する人もいるというし、合併症を起こす場合もあるそうだから、おかしいなと思ったら、直ぐに病院へ行かないといけないですね。
目安は水ぶくれが出来ているかいないかです。

処方してもらった抗ウイルス剤で、1週間程でほぼ痛みは治まります。
その後は、神経を修復する為に、ビタミンB12を飲みます。

子供の頃に水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があるそうです。
水ぼうそうが治ってもウイルスが神経節に潜んでいて、通常は免疫が身体を守ってくれているのだけれど、「加齢」や「ストレス」、「過労」によって免疫力が低下すると、ウイルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症するのだそうです。

9月から10月というのは、季節の変わり目で、体調も精神的にも崩れやすい時期です。
そういう時に免疫力も落ちてくるから、不調を感じることが多いです。

そういう時こそ、食事が大事ですね。

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2016年7月20日水曜日

夏は基礎代謝が下がってしまう。。。タンパク質とヨウ素を積極的に取りましょう!

今年の梅雨は、暑い日が続きますね。。。

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人間の体は、常に体温を一定に保とうとする為にエネルギーを使うのですが、その為に基礎代謝量を一番使うのが、冬なんだそうです。

逆に夏は、一年を通じて最も気温が高く、体温を保つためのエネルギー消費が少なくなるので、その分基礎代謝量は低くなるといえますね。

夏は汗をかくから痩せやすいのでは・・・なんて思ったりしますが、汗をかくことは痩せる為には殆ど関係ないんだそうですよ。

では、夏に代謝を上げるためにはどうしたらよいんでしょう。

運動はもちろんですが、食べ物に気を使えば基礎代謝は上がるんですね。

まずは冷たい飲み物をできるだけ摂らない。体の芯を冷やしてしまうと、基礎代謝量が下がってしまいすぐには戻りません。

そして、基礎代謝量を上げるための筋肉作りに欠かせない栄養素、タンパク質を積極的に摂る。

動物性タンパク質なら、肉・魚・卵
植物性タンパク質なら、豆類・きのこ・芋

あと代謝を促進してくれる栄養素にヨウ素がありますが、細胞の発達や組織の成長を促したり、基礎代謝を高めてくれる働きがあって、甲状腺ホルモンに必要なのが「ヨウ素」です。

ヨウ素が足りなくなると、体のむくみ・肥満等を起こしやすくなるといわれています。また、髪の毛・爪などの健康にも関わってくるので、しっかり摂りたい栄養素の一つです

ヨウ素は「昆布」「わかめ」「ひじき」等の海藻類に多く含まれています。海藻は低カロリーなので、サラダなど副菜として摂取したいです。

夏は、サラッと食べられるそうめんなどの炭水化物中心の食事が多くなりがちですが、一緒にゆで卵を食べるとか、海藻サラダを添えるとかしたいですね。

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2016年7月6日水曜日

友人が送ってくれた卵。。。パックの中でグチャグチャに。。。 

せっかく友人が、卵を50個位送ってくれたのに、明けてビックリ! 3分の2位は割れていた。。。

卵は、立てておくと割れにくいらしいのですが、送って来てくれた卵はすべて横になっていたんです。
明らかに卵屋さんの方に原因があると思うんですが、配送業者さんが弁償することになったようで、代替品として、また50個送ってきた!!

無傷だった卵1パックは、配送業者さんが回収したけど、グチャグチャになってしまったパックのなかで、かろうじて割れずにいた卵と、主人の実家から送られてきた卵も入れて、結構な数の卵が我が家の冷蔵庫を占領することになってしまいました。

暫く常温で大丈夫だよと言われたのですが、以前、夏頃でしょうか、卵を沢山いただいた時に常温で置いていたら、2週間位で腐ってしまいました。
それ以来、必ず冷蔵庫で保存してます。

常温での卵の賞味期限の目安は?産卵後から、
・12~3月頃(10℃前後)で、およそ2か月間
・4~6月、10~12月頃(23℃前後)で、およそ3週間前後
・7~9月頃(28℃前後)で、およそ2週間前後

いくら常温の保存が大丈夫と言われても、細菌、特にサルモネラ菌汚染の関係から安定的に10℃以下に保存されている方が長期保存できるという報告もあるので、
一般的な生食文化の日本人の私達は、冷蔵庫での保存の方が良いですよね。

ちなみに、ゆで卵の保存方法と賞味期限は、硬くゆでた場合で、
5℃で2~3ヶ月
10℃で、3週間
室温(25℃以上)3~7日間程度の期限だそうです。
殻にヒビが入っている場合は、その日のうちに食べるのがベストですね。

2016年6月20日月曜日

梅雨の時期の隠れ脱水症状、ミネラル不足に気をつけたい!

今年の梅雨は、全く梅雨らしくない天気が続いています。

自宅では、なんとか冷房を使わずに扇風機だけで過ごしているけど、昔は梅雨寒の日があったのに、今年はもう夏と一緒ですね。

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そろそろ熱中症も気を付けたいところです。

熱中症は、気温が高かったり、湿度が高いと起こりやすくなります。

梅雨の時期も脱水症状になっていることに気づかない危険性があるんです。

梅雨の時期は気温も湿度も高いので、一番危険だから気を付けないといけないんですよね。

今では、熱中症対策の商品やグッズが沢山販売されているから、活用すればよいと思うんですけど、一番大切なのは、小まめな水分補給です。

熱中症対策には、経口補水液です。

自分で手づくりすることもできます。(私はちょっと苦手ですが。。。)

1リットルの湯冷ましに砂糖40gと塩3gを入れてよくかき混ぜます。
そして、飲みやすい温度まで冷ませば出来上がり。

レモンやグレープフルーツなどの柑橘類を少し絞ると、飲みやすくなります。
その上、カリウムの補給も出来るのでおすすめです。

夏に足が痙攣を起こす経験はありませんか?

足の『つる』要因の一つとして、疲労がありますが、もう一つはミネラルの不足なんだそうです。

筋肉の収縮・弛緩が正常に行われるためには、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルが欠かせませんが、夏はどうしてもこれらの物質が汗をかくことによって、不足しがちになってしまいます。

・水分補給・・・ミネラル分を含むミネラルウォーターやスポーツドリンクがおすすめ
・軽い体操や、ストレッチをおこなう
・体を冷やし過ぎない生活を心がける・・・シャワーでなく、入浴を習慣に
・激しい運動など、無理をしない

今年の夏は、至上最も暑い夏になるなんて話も聞きますから、くれぐれも気をつけましょう!

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2016年6月3日金曜日

納豆・・・最強の効能効果!免疫向上・美肌・老化防止・血管を丈夫に

なんだか最近、身体がだるいし、十分睡眠をとっているつもりなんだけど、いつも眠い。。。

そんな時は、滋養強壮にいいものを食べようと思います。

やっぱり、納豆でしょ!!

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日本の伝統食で最強の効果効能をもつ納豆!

医学的にも立証されている作用を持つ納豆ですが、一般的に言われている効能効果は、

体力がつく/免疫力・抵抗力向上/疲労回復/美肌効果/美髪効果・白髪防止
アンチエイジング・老化防止/ダイエット効果/胃腸の調子を整える・整腸作用
心臓は血管を丈夫にする/肩こり防止/夏バテ防止/二日酔い防止/口内炎防止/精神安定作用
脳の活性化/脂肪吸収抑制効果/便秘改善/基礎代謝向上/脳梗塞の予防/老人性痴呆症の防止・ボケ防止/血栓疾患の予防/骨粗鬆症の予防/血圧降下効果/動脈硬化防止

納豆の効果的な食べ方

・購入後、2~3日ほど冷蔵庫で寝かしてから食べる
発酵がすすみ、納豆菌やナットウキナーゼ、ビタミンK2などの有効成分の量が増える。

・食べる20分くらい前に冷蔵庫から出しておく
納豆を常温におくことで、さらに発酵が進むため。また、発酵が進むことでビタミンKが増殖し、やわらかくなり、粘りも増し、味も美味しくなる。

・加熱せずに食べる
加熱すると血栓溶解酵素のナットウキナーゼが死滅してしまうため、加熱せずに食べる。70度の熱で納豆菌が死ぬとされている。

納豆にネギや卵を加えて食べると栄養のバランスがより高まります。

ネギに含まれる硫化アリルという成分は血液血中コレステロール下げる作用があり、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復を助けてくれる働きがあります。

納豆と卵の組み合わせもよいそうで、納豆にタマゴを加えることでカルシウムの吸収効果が高まります。またタマゴには納豆には含まれないビタミンAが豊富なので、タマゴを加えることで栄養のバランスが高まります。

いくら栄養があるからといって、過剰摂取はダメです。さすがに3食納豆を食べるという人は少ないでしょうけど、意外とカロリーもあるし、大豆イソフラボンは、女性ホルモンの働きを助けますが、過剰に摂取すると、逆にホルモンバランスを崩してしまうそうですよ。

やはり納豆は、朝食に食べるよりも夕食に食べる方がより栄養を取り込みやすいそうです。

納豆がいいことはみんな知っていますが、予想以上に優れものだから、毎夕食に食べた方がよいですね。

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2016年5月18日水曜日

髪も皮膚の一部。。。 ストレスを貯めずに血行を良くして、細胞分裂をスムーズに!②

髪も皮膚の一部。。。つまりは肌の一番上にある皮膚と一緒で、細胞は新陳代謝によって毎日生まれ変わり、古い細胞が角質となって剥がれ落ちる。

髪の毛も頭皮内の毛母細胞が角質化したもなんだそうです。

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年齢と共に髪にツヤがなくなってきて、ハリがない。

頭髪は女性ホルモンによるものだから、女性ホルモンのエストロゲンが減少することによって、髪のハリとツヤが無くなるんですね。

以前、長めだった髪を短くカットした時に、友人から、『年をとるとみんな髪を短くするんだよね』なんて言われたことがあります ^^;

若々しく見えるか、老けて見えるかは、髪の見た目もかなり重要ですよね。

ならば、エストロゲンを増やせばいいんだ!

エストロゲンを増やす方法

•適正体重・・・痩せすぎは要注意
•ストレスを避ける・・・エストロゲンの生産を、しなくなってしまう
•節酒を心がける・・・閉経後の女性では、男性ホルモンを女性ホルモンに変換してくれることも
•コーヒー・・・カフェインは、エストロゲンレベルの上昇をもたらすらしい
•牛乳・・・牛乳にはエストロゲンが含まれている
•植物性エストロゲン・・・豆腐や納豆などの大豆イソフラボンやゴマ

さらに、エストロゲンにはコラーゲンの合成を促す働きがあるそうです。
女性の肌をつやつやさせることで知られるコラーゲンですが、髪の毛のツヤやハリも向上させることが最近の研究で判明しているそうですよ。

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2016年5月10日火曜日

髪も皮膚の一部。。。 ストレスを貯めずに血行を良くして、細胞分裂をスムーズに!①

髪のブローが面倒になってきたので、デジタルパーマをかけてもらったんだけど、それもイマイチで、ん~、鬱陶しい。。。

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年齢を重ねると、髪の毛の水分量が少なくなってハリ・コシが無くなって、髪が薄くなってきたとか、ヨレヨレした感じになってきます。老化現象ですね。

元々、くせ毛が悩みで、くせ毛によいとされる整髪料は随分試してきましたが、なんとなくイマイチ。。。

くせが気になる時は、やっぱりストレートパーマしかないのかなぁ。

先日、知り合いの美容室に行って、トーリートメントをしてもらいました。
ケラスターゼのなんとかというもので、2,500円もした! 高い!!

だけど高いだけあって、なかなか良かったです。
次回もお願いしようかな。

その美容室で購入したハーブカラー剤で、いつも主人にカラーしてもらっているんだけど、先日も主人にカラーをしてもらって、ついでに残りの液剤で主人もカラーしてました。

結構赤みがあるカラーだから、いい年して主人の頭はヤンキーおやじになってしまった ^^;

みんなご存じの通り、髪の毛は女性ホルモンが関わっています。

髪の毛はだいたい寝ているときに伸びるということが分かっていて、これは睡眠中に分泌される成長ホルモンの働きによるもだそうです。

ホルモンの分泌はとてもデリケートだから、不規則な生活、ストレス、睡眠不足などで、アッという間にバランスが崩れてしまうんですね。

睡眠不足による抜け毛や肌荒れもホルモンバランスが崩れたことの現れですよ。

健康な髪の毛を維持するためにも、身体全体のコンディションに気を配るよう気を付けたいですね!

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2016年4月26日火曜日

日本の文化というものは、世界から見ると独特で異質なのかしら???

フランスに移住をした友人が日本に帰国していました。

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昔、夫の部下だった女性なのですが、美容関係の仕事で単身渡仏し、現地で日本人の男性と結婚。
その後、ご主人は亡くなり、ご主人が営んでいた日本料理店を引き継ぎ、随分苦労をしながら頑張ってこられたらしいのです。
現在はそのお店も売って、世界のあちこちを旅してまわっているようです。

今回、日本にいる間に???だったこと。

買い物中に立ち寄った『立ち食い寿司』のお店でのこと。
お茶の入れ方が解らなかったようです。
カウンターについている給湯からどのようにしてお茶をだしたらよいのかわからず、悪戦苦闘した結果、ようやくやり方がわかったけど、お湯しか出てこない。
お茶じゃないの?と考え込んでいたら、お店の方がその様子に気が付いたのか声を掛けてくださり、粉茶を湯呑に入れることを教えてくれたのだそうです。

居酒屋へ行った時のこと。
『ウォシュレット』の使い方が解らず水を流せなくて、慌てて店員さんに聞きに行ったそうです。
ウォシュレットなんて必要なのかと、憤慨していました ^^;

日本人にしてみれば全て当たり前のような事が、海外の人にしてみると、余計な便利さになっているような事もあるのでしょうね。

もうひとつ、よくニュースでも耳にしますが、Wi-Fiが使えないこと。海外ではFREE SPOTはあたりまえにあり、日本では無いわけではないけど、まだまだ少ないようです。
宿泊したホテルではフリーWi-Fiの案内がされているから困らなかったようですが、もっとFREE SPOTを増やした方がよいですね。

海外では当たり前の認識だけど、『日本人は知らない日本』みたいなことも言っていました。
とてもこのブログでは言えませんが・・・。

でも楽しい時間を過ごさせていただきました。
異文化で生活している人のお話は新鮮で楽しいですね。

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2016年4月15日金曜日

何をするのも面倒、だるい、寝つきが悪い、朝起きれない、食欲無い。。。もしかして5月病、今は、6月病とも言うそうです。

新入生や新社会人が陥りやすい五月病。。。
もう少しでゴールデンウィーク!と、楽しみにしている人も多いでしょう。

でもゴールデンウィーク後が要注意!

眠れない、食欲が無い、何をしても楽しめない、気分が落ち込んでいる。。。そんな気分のまま6月になって梅雨となり、ジメジメどんよりした気候に入ってしまうと、より悪化させてしまう。

天気も無関係ではないんですね。

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以前、社会人になったばかりで、お顔の頬から下にかけて全体的にニキビが出来てしまっていて、悩んでいた女の子がいました。

この症状は、思春期によくあるニキビではなくストレスからきたものと思います。

私達の肌には体毛がありますが、その根本には立毛筋(りつもうきん)があって、意思とは関係なく、寒かったら立毛筋が縮まり毛穴を閉じ、暑ければ立毛筋が緩んで毛穴が開きます。

この立毛筋は寒冷刺激だけでなく、恐怖心だったり感覚の刺激など、交感神経と関係があるんです。

立毛筋は、お顔にも少しあって、先に紹介した女の子も新しい環境から、ストレスが長引いたことによって緊張状態にあり、常に立毛筋が縮まっていて、その結果、毛穴が塞がれて、ニキビという肌トラブルを起こしたのだと思います。

当時、その女の子には、リラックス出来るように自分の好きだと思う人、例えば両親だったり、親友や恋人だったり、何でも話が出来る人と沢山会ってみたらどうかと話した覚えがあります。

五月病といっても、新入生や新社会人、5月や6月に限って起きることではなく、完璧主義で物事にこだわりがちな人や、内向的で孤立しやすい人、過保護に育てられた人などが五月病になりやすいといわれています。

たいていの場合は一過性の心身の不調で、1~2ヶ月で自然と環境に慣れ、症状が良くなると言われています。

ON・OFFをしっかりと切り替えて、帰宅後や休日は、自分の好きなことだけするとか、適度な運動と、バランスの良い食事、特に、たんぱく質を取って、しっかりと睡眠をとる。

これだけでも初期のストレスだったら、充分に回復されるそうですよ。

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2016年4月6日水曜日

ストレスは溜まるし、理由もないのにイライラする!そんな時は・・・観葉植物で癒したい

4月に入り新年度もスタートしました。
なにかとバタバタとしやすい今の社会で、ストレスが溜まってきたなと感じたら、
自然の力を借りてストレスを緩和出来ればよいですね。

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ホテルやデパート、レストランなど、どこへ行っても観葉植物が置いてあります。

観葉植物はインテリアとしてだけでなく、様々な効果があるんですね。

リラックス効果、森林浴効果、眼精疲労の軽減、空気清浄効果など。

その中でも、空気清浄効果はNASAによる実験から明らかにされていて、光合成を行うことで、空気中の二酸化炭素などを吸収し、酸素を放出します。
空気の循環を行うことで、室内をより良い空間へと改善します。

また植物は空気中に存在する有害物質である、ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着・分解することで、シックハウス症候群などを抑制してくれるんだそうです。

室内に新鮮な空気を取り入れるには、エコ・プラントと呼ばれるもの、特に化学物質の除去や蒸散作用率が高いとされている観葉植物は、
アレカヤシ、カンノンチク、ゴムの木、タマシダ、フェニックス、「幸福の木」と呼ばれるドラセナ・フレグランス・マッサンゲアナなどです。

観葉植物のグリーンカラーは目の疲れを癒す効果があるそうで、緑の波長の長さは、人間の網膜に負担をかけないのだそうです。

植物が目に入ると、脳はにアルファ波が増えるそうですよ。
アルファ波には、筋肉の緊張をほぐして、リラックスさせる効果があります。

でも私、虫がキライです・・・

植物には虫はつきものですが、この間も、ランに白いもさもさの虫が・・・

見て見ぬ振りが出来ずに処分してしまいました ^^;

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2016年3月22日火曜日

桜の美容効果は見逃せない! アンチエイジングとリラックス効果

桜が咲き始めました!!

私も2月位から、桜の木を見つければ、蕾を観察していました。
日本人は本当に桜が好きですね。

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それにしても何故こんなに日本人は桜が好きなのでしょう。

昔から歌人は桜の花の短命さを歌にしていたし、現代でも毎年のように新しい桜の歌がうたわれます。

何といっても満開の桜は見逃せないし、散り方も桜吹雪といわれるように見事です。

大きな木に桃色の小さな花たち。。。桜の清浄さが好きですね。

見ているだけでも癒されますが、香りや花びらのエキスは意外と美容効果も高いのです。

老化を促進させる糖化を抑え、コラーゲンの生成を促す作用もあるそうです。

桜の花エキスの美肌効果

•シミの減少
•乾燥肌改善
•潤いアップ
•毛穴が目立たなくなる
•肌荒れ改善
•美白効果

桜の香りの効果

•抗菌作用
•鎮静作用
•血圧を下げる
•喘息症状の緩和
•二日酔い防止
•リラックス効果

ダイエット中でも桜の香りの効果で、リラックスし気分を落ち着けることによって、ストレスによる食べ過ぎを防いだり、

疲れた日には桜の香りのバスソルトを入れたお風呂にゆっくり浸かり桜の香りに包まれてストレス解消しちゃいましょう!

桜の花の塩漬けは、ご飯に混ぜて炊いて「桜ご飯」にしたり、お茶に浮かべて「桜茶」にしたり、桜の香りのワインなども出ているそうですから、春気分いっぱいの食事が楽しめますね。


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2016年3月14日月曜日

春だから。。。心身ともに要注意! 精神的ストレスにお肌のトラブル

ついこの間は暖かくて、もう春だな~なんて思っていたら、真冬かと思うような寒さ。。。

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冬から春にかけての季節の変わり目は、「三寒四温」と言われるように、気温の変化が激しくなります。

そうすると自律神経のコントロールも難しくなります。

それに加えて生活環境が変わったり、色々なイベントも多かったりする時期でもあります。

気温の変化だけでなく、精神的ストレスも起こりやすい時期なんですね。

「春眠暁を覚えず」と言われますが、目が覚めてもなかなか眠気が抜けず、寝起きがスッキリしないなんてこともありがちです。

冬が終わり、ぽかぽかの春が待ち遠し~なんて思いますが、お肌に対しては良い季節とは言えないんですよね。

乾燥は冬と変わらないし、花粉は飛んでいるし、お肌にダメージを与える紫外線は日ごとに強くなってくるから、日が長くなるということは紫外線を浴びる時間も長くなってくるわけです。
だけど、太陽の光を浴びたい!

だけど、誰でも“ストレスがない”なんてありえませんもんね。生きているなかで刺激があるのが当たり前だから、逆にストレスが全くないとパフォーマンスはさがるんだそうです。

『適正ストレス』というものがあって、適度にストレスがあるほうが活動能力は高まるそうですよ。

誰かに会う予定もない、やるべきこともないなんて、そんな生活はつまらないですもんね。

大切なのは、ストレスがたくさん蓄積して手遅れになる前に細かく跳ね返していくこと。

心身共にストレスが溜まってるなと感じたら、副交感神経(休息モード)を優位にさせてあげたいから、

適度な運動を心がけて、ゆっくりとお風呂につかり、身体を温めて、ぐっすりと眠りにつきましょう。

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2016年3月2日水曜日

最近、過食気味!? 「少食」・「排泄」・「体内浄化」

今年に入ってから、やたらと何か食べたくなる。

お腹が一杯にならないと満足がいかない。

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そういえば、最近、お腹が『グー』っと鳴っていないような気がする。。。

そのおかげで体重が増え、気が付いたら2キロもUP!!

ちょっとしたストレス、些細な心配事がきっかけで、妙に甘い物が食べたくなったり、食に走ってしまったりしますよね。

食べ過ぎは身体に良いことは何一つありません!

なのに、外に食事にいくと、ついお腹一杯食べてしまうのですよね。。。

食べ物から栄養を摂取するわけですが、量と質、体内環境によっては十分に毒となってしまうのです。

「少食」、「排泄」、「体内浄化(腸内浄化)」に気を付けたいです。

食べる量に比例した運動。

年齢を重ねていくと、どんどん消費カロリーは減っていくわけですから、意識して身体を動かさないといけません。

常に腹6分目~7分目。

お腹に入る食べ物の量が減れば、その分、酵素を代謝に活用できるし、代謝がよくなれば、細胞も活性化し、体力もついて免疫力も向上されます。

先日、友人がダイエットで5キロ痩せたと言っていたけど、なんだか顔が黒くくすんでいるようでした。

ダイエットでくれぐれも無理をしないように・・・。

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2016年2月25日木曜日

お肌の健康は気持ち次第!?

今年はよい年でありますように・・・なんて張り切って新年を迎えたと思いきや・・・

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いきなり国民的アイドルグループが解散するとか、不倫したとか、薬、殺人事件もよく耳にします。

人の不幸は見ている方も辛くなるし、気持ちも暗くなります。

アベノミクス崩壊?、少子化問題、老後難民、年金問題。。。

そんな事よりも、自分の事で精一杯という人も多いですよね。

あの老人ホーム転落死事件も、衝撃的です。

私も、その昔は介護士になりたくて真剣に学校へ通うかと思っていた頃もありました。

きっかけは、年に3、4回位しか会えなかった祖母が自分では足の爪が切れなくて、私が会いに行くまで爪を伸ばしたままにしていたのを見て、介護の仕事もいいかもしれないと思ったのです。

結局、大変な仕事だと聞いてそのままになってしまいました。

たまたま見た『介護士ヒロリン ありがとうオリゴ糖』と、いうブログ・・・
http://hirorin315.blogspot.jp/

自分なりの楽しみ方や、ストレス発散方法、言いたいことは言う、とても前向きだなと思いました。

沢山の人が、職場や社会生活での不満や不安、自分の将来の事や家族の心配などを抱えているんですよね。

人の幸せを願うと、ベータエンドルフィン・ドーパミン・オキシトシンといった快楽物質が沢山でて、自身の幸せも感じて、お肌も綺麗になるんですよ。

だから。。。介護士ヒロリンの言葉を借りて、お世話になっている方達の幸せを祈りつつ、

今日も『ありがとうオリゴ糖』!! です (^^)

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2016年2月19日金曜日

花粉症・・・乳酸菌・ビフィズス菌がいい

毎年2月に入ると、5月まで悩まされます。

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私も長年花粉症に悩まされていますが、一度発症するとなかなか完治しないのが花粉症です。

それでも抗生物質を飲まなくてもよいようになりました。

抗ヒスタミンが合わないんですよね。

プラセンタサプリメントが体質改善に一役かってくれているように思いますが、それでも毎年鼻水が垂れてくるのは止まらないし、目は死ぬほど痒くなる。

やっぱり免疫力の向上は必須で、乳酸菌・ビフィズス菌は今の時期だけではなく、日頃から摂取し、免疫細胞を活発にしたいです。

花粉症によいとされる菌

・KW乳酸菌
・フェカリス菌
・LG21乳酸菌
・1073R-1乳酸菌
・BB536ビフィズス菌
・L-55乳酸菌

上記の菌が入っているヨーグルト

・小岩井プラズマヨーグルトKW乳酸菌プラス(KW乳酸菌)/小岩井乳業
・朝のYoo(フェリカス菌)/伊藤園
・明治プロビオヨーグルトLG21シリーズ(LG21乳酸菌)/明治乳業
・明治プロビオヨーグルトR-1(1073R-1乳酸菌)/明治乳業
・ビヒダスヨーグルトシリーズ(ビフィズス菌)/森永乳業
・たっぷりマンゴーヨーグルト(L-55乳酸菌)/オハヨー乳業

免疫力低下を防ぐビタミンBなどが、砂糖を摂ることで減少してしまうそうなので、無糖か、甘くして食したい方は、善玉菌となるはちみつなどと一緒に摂る方がよいですよ。

それからホットヨーグルト。600Wで30秒、チンするだけ。 くれぐれも無糖で。

乳酸菌は、40℃前後で一番増殖しやすく、それ以上になると死滅してしまうそうです。
ただし、乳酸菌は低温に強いので増殖力は落ちるものの冷たくても活動できます。
また、死んだ乳酸菌も腸内で生きた善玉菌のエサになり、免疫力を高めるなどよい働きをするのでOK。

是非、お試しを!


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2016年2月11日木曜日

季節の変わり目に入るから、お肌のバリア機能が大切です

風邪気味だけど、お陰様で仕事に影響は無いんですが、喉の痛みと鼻水が止まりません、が。。。

いよいよ、花粉の時期到来!
朝起きるとくしゃみの連発で、風邪からきてるのか、花粉の影響なのか分からない ^^;

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季節の変わり目に入ってくると、花粉の時期は尚更の事、肌荒れを訴えてくる人が増えます。

お肌のバリア機能が正常であれば、花粉がお肌に入り込むことはないのですが、間違ったお手入れ・間違ったスキンケア・睡眠不足などでバリア機能が低下して肌荒れを起こしてしまうんですね。

アンチエイジングの代表として挙げられるのが、
・コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸・プロテオグリカン・プラセンタ です。

プラセンタ以外は、もともとお肌に存在している成分。

これらが正常に生成されないと、お肌はハリや弾力を失い、うるおいを無くします。

プラセンタは簡単に言えば、これらの成分を体内で生成させる手助けをしてくれるわけです。

私が、プラセンタの化粧品とサプリメントを愛用するわけはここにあります。

プロテオグリカンは、美容に興味のある人は知っていると思いますが、ヒアルロン酸を超える高い保湿能力があります。

この成分は、ほんの少し前までは希少価値が高く、お値段もお高めでしたが、最近では鮭の鼻軟骨から高純度のまま抽出する技術が確立されてきて、原液も売っていますね。

季節だったり体調だったり、お肌の調子にあわせてお肌のお手入れもしないといけませんね。

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2016年2月3日水曜日

キャベツは胃の健康を守り、美容とダイエット効果あり

先日スーパーでキャベツが安かった!!

春キャベツの季節が待ちどうしいですね。

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キャベツは、【デザイナーフーズピラミッド】では、ニンニクに次いで2番目に免疫力を高める効果が期待できる食材です。

キャベツの栄養分は、
ビタミンC、カルシウム、ビタミンK、ビタミンU、食物繊維が豊富。
その他に、β-カロテンやカリウム、葉酸、イソチオシアネート化合物(ジチオールチオニン)という、発ガン物質の活性化を抑制する効果が期待される成分などを含んでいます。

キャベツの栄養・効果を語る上で外せないのがビタミンU

ビタミンUは、胃酸の分泌を抑えて胃腸の粘膜を健康に保つ働き、胃腸の粘膜を修復するためにたんぱく質の合成を活発にし、傷ついた粘膜を治す働きなどがあります。
ビタミンUは、キャベツから発見されたため別名キャベジンとも呼ばれていて、胃腸薬としても有名ですよね。

胃潰瘍や胃痛で悩む人が毎日3枚キャベツを食べたところ、数週間で改善・治癒した症例も多く報告されているんだそうです。

結構多いのがビタミンC。生キャベツ100g中に41mg。
トマトやキュウリの倍以上の含有量です。

ビタミンCは疲労回復や抗ストレス効果があるし、美容面でも摂取したい栄養素。
β-カロテンと合わせて美肌効果やアンチエイジングに効果が期待できます。

β-カロテンはキャベツの外側、色が濃い葉に多く含まれているから、外側の葉は捨てずに炒め物などに利用すれば、脂溶性のβ-カロテンの吸収率もアップしますね。

やっぱり生で食する方がよいのですが、炒めたり煮たりした場合は、溶け出た栄養素も食する工夫をしたいですよね。

キャベツを使った料理が沢山紹介されているので、参考にしてみては如何ですか (^^)
https://cafy.jp/25420

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