2015年7月20日月曜日

美白によい食材 だけど、紫外線を吸収してしまう食材には要注意!

梅雨も明けて、太陽の光が眩しい!

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日光浴はしたいけど、この太陽の光では紫外線が怖いです

しっかりと紫外線対策をして外出しないといけませんね

たった5分位外に出ていただけで、腕がヒリヒリしてきます

TVで見た女医さんは紫外線対策として、朝食には必ずイチゴを1パック食べて出かけるのだそうです

以下の栄養素は、美白に役立つ成分なので、特に紫外線の強い時期には積極的に取りたい栄養素です

・ビタミンC=抗酸化作用
 ブロッコリー、芽キャベツ、ピーマン、カリフラワー、パセリ、レモン、キウイ、イチゴなど

・ビタミンE=抗酸化作用 ビタミンCと共に摂取すると効果大
 ごま、イワシ、シシャモ、ひまわり油、うなぎ、アーモンド、かぼちゃ

・ビタミンB2=皮膚の新陳代謝を高める
豚・牛・鶏レバー、うなぎ、いわし、ぶり、納豆など

・β-カロテン=抗酸化作用
ニンジン、ほうれん草、カボチャ、小松菜など

・亜鉛=新陳代謝を活発にする
カキ、レバー、うなぎ、アマランサスなど

・セレン=抗酸化作用
わかさぎ、いわし、かれい、小麦胚芽、玄米など

・L-システイン(アミノ酸の一種)=メラニンの生成を抑え、メラニンを減らす
小麦胚芽、大豆、はちみつなど

・オメガ3=日光から肌を守る作用あり
さば、いわし、あじ、さんま、くるみ、アマニ油、しそ油、大豆など

ただ、要注意なのが、以下の食材は朝食に摂取すると、紫外線を自ら吸収しやすくしてしまう成分が入っているので朝食には取り入れない方がよいといわれる食材です

果物
みかん、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、すだち、キウイ、アセロラ

野菜
セロリ、いちじく、みつば、パセリ、にんじん、きゅうり、しそ

紫外線の吸収を高めてしまう【ソレラン】という物質が含まれているのだそうです

だけど、これらの食材には、紫外線対策としても有効なものがあるので、夕食などに食する方がよいようですよ

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