2015年7月16日木曜日

きゅうりのアスコルピナーゼ ビタミンCを壊す!?

昨日戴いたトウモロコシと一緒に

ズッキーニかと思うようなきゅうりも戴きました

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きゅうりは一年中食べれるけど、今が旬の夏野菜ですね

以前、TVできゅうりの【アスコルピナーゼ】という成分が、一緒に食べる食材のビタミンCを壊す作用があるというのを見て

私はきゅうりが好きなので年がら年中食べているから、ちょっとガッカリしてしまったけど

この【アスコルピナーゼ】は、熱と酸に弱いので、加熱調理をするか、酢などを使って調理すれば大丈夫なのだそうですよ

【アスコルピナーゼ】を含む食材は

キュウリ ニンジン カボチャ キャベツ カリフラワー 春菊 バナナ リンゴ

生でも食べるような食材は、酢の物や酢の入ったドレッシング、マヨネーズで食べれるし

バナナやリンゴなどをジュースにして飲むような場合は、酸味のある柑橘系を一緒に入れてジュースにすればよいのです

野菜や果物は、大なり小なり自然毒が含まれている訳です

でも上記にあげたような食材も、大切な栄養が沢山含まれているから、積極的に食べたいです

きゅうりだって殆どが水分ですが、カリウムを含んでいるから、余分なナトリウムを排泄し代謝を助けてくれる

もろきゅうにすれば、梅や味噌の栄養もとりやすい

梅干しの疲労回復効果のあるクエン酸

味噌の疲労回復効果のあるアミノ酸やビタミンB1

栄養素の殆どは小腸で吸収され肝臓に運ばれて分解し、必要なものは体に吸収され、不必要なものが最終的には排泄されるわけです

やっぱり、旬であるものは美味しく食べたい!

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