2015年7月31日金曜日

紫外線で肌トラブル増えている!? UVケアは忘れずに 

日焼け止めがお肌に合わないで困っている人は結構います

今年初めて紫外線アレルギーだと診断されたという人がいました

紫外線吸収剤がよくないから、避けて下さいと言われたそうです

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紫外線は一年を通して降り注いでいますが、春からどんどん量が増えて7月・8月がピークになります

紫外線アレルギーは、ある日突然発症したりするそうで、一度発症すると治りにくかったりするようです

この時期はもとより、一年中UVケアは欠かせませんね

UVカット効果のある素材

・紫外線吸収剤
紫外線を吸収して熱などのエネルギーに変換して、皮膚に吸収されるのを防ぐ
UVカット効果は高い
メトキシケイヒ酸オクチル
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル など
・紫外線反射剤(紫外線散乱剤)
物理的に反射剤が肌の表面で反射・散乱させて、紫外線の影響を防ぐ
酸化チタン
酸化亜鉛 など
紫外線吸収剤は効果も高いのでよく使用され、逆に肌トラブルも起こしやすかったのですが、現在は技術の発達で吸収剤が直接肌に触れないようにコーティングし、以前よりもトラブルは抑えられてきていると思います

一般的には、吸収剤と反射剤を併用して使用されているものが多いです

だけど、特に敏感肌であれば、吸収剤が入っていない方が安心ですね

個人的には、吸収剤よりも危険だなと思うのは

自然派とか天然系とか謳っているメーカーさん

石鹸で落とせるとか、天然素材が紫外線を吸収し防御するとか

メーカー独自に開発したものとか・・・

このようなものは使用しない方が無難だと思います

やはり、基本形・王道のものは、長年の積み重ねからきているので一番安心です

天然素材とかアピールしている商品は要注意ですよ

天然素材に対する考え方は無尽蔵で、合成原料であっても天然由来成分が少しでもくっついていれば天然素材だと考えるようなところもあるので、要注意!

大事なお肌に直接塗る化粧品ですから、今流行っているからと安易に手を出さずに

トラブル肌の方は特に、解らないことはメーカーさんに確認しましょう!!

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