2015年6月24日水曜日

一日一食にするとどうなるの?

今日は天気もよく、湿気も少ないから

実に気分も爽快!!

スポンサーリンク
一日一食にするとどうなるのか・・・

摂取した食べ物が消化吸収されて排泄されるまで、だいたい18時間位かかるのだそうです

一日三食だと、内臓を酷使することになるので、そうすると食事の間隔を18時間は開けないといけないことになります

食事をすると、眠くなったりだるくなったりするのは、血液が胃腸に集中していて脳や筋肉に回る血液が少なくなる

そうすると副交感神経が優位になってくるからおやすみモードになるわけです

仕事中におやすみモードになる訳にはいかないので

ということは、一日一食の食事は夕食がよいという事になりますよね

急なお誘いがあっても、迷うことなく食事や飲みにもいけるわけです

空腹が続くとモチリンという消化管ホルモンが分泌され、腸の蠕動運動を促すので

便秘にもよいそうです

空腹が続くとお腹が鳴りますね

この時にモリチンの分泌が活発になるそうです

血糖値が下がって空腹感を感じますが、血糖値の値を安定させることによって、空腹感を抑えることが出来る

朝と昼、食べなければ血糖値は安定しているので、空腹感を感じにくくなるのだそうです

もうひとつは脳

脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、炭水化物や糖を摂取してブドウ糖に変換されます

糖が不足をしていても、自分の体に蓄えられているもので補うことが出来るそうで、

さらには脂肪を分解することで穴埋めをし、脳のエネルギーにしてくれる

空腹になると胃の粘膜からグレリンというペプチドホルモンが分泌され、成長ホルモンの分泌を促ので、美容と健康にも良いわけです

一見、ダイエット目的のように思えますが、実は健康によいのだそうですよ

一日一食をしてはいけない人

・成長期の子供
・肥満気味の人
・痩せすぎの人
・妊婦・病気の人

私は長年、三食きっちり食べないといけないんだと思ってきました

実際、著名な方達は長年実践していると聞くと、やってみる価値はありそうです

一日一食が、インスタントラーメンでは、逆に病気になってしまいますが (^_^;)

いきなり一日一食ではなく、お腹が空いたら食べるという方がスタートしやすいのかな

一日三食を取る習慣と栄養学の観点からして、長年それが当たり前だと思ってきたわけですか、解らないものですね

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿