2015年12月29日火曜日

とうとう2015年も終わりですよ~ 

久しぶりです。
なんだか、年末ともなるとやはりバタバタ・ゴタゴタとするものですね ^^;

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人其々・・・悲喜こもごも・・・

色々あっても、新しい年は必ず来ます。

皆さんはどんな一年だったのでしょうか。

お正月といえば、おせち料理ですね。日本の古くからある伝統料理ですが、現在のようになったのは、そんなに古くなくて江戸時代からなんだそうです。

アパートに一人で住んでいた頃、お正月に実家へ帰れない年があって、一人淋しく年越しをしていたら、普段顔を合わせることのない隣の女の子が元旦におせち料理を持って来てくれたことがありました。
うれしかったのと同時に、余計に淋しくなってしまった思い出があります (>_<)

いまでは、お正月でもコンビニや百貨店は開いているし、簡単におせち料理を買うことも出来ます。

・黒豆
良質なタンパク質が豊富。大豆イソフラボンは更年期障害や骨粗鬆症に、黒の色素であるアントシアニンは目によいとされる。抗酸化作用も豊富。

・数の子
ビタミンB12が豊富。ニシンの卵なのでコレステロールが豊富。コレステロール値が高めの人は控えた方がよい。

・田作り
小魚なのでカルシウムや、味覚を正常にする亜鉛などのミネラルが豊富

・昆布
カリウム、カルシウム、ヨードなどのミネラルが豊富。カリウムは塩分の排出を促し血圧を下げる。ヨードは代謝をあげる作用がある。食物繊維も含まれている。

・かまぼこ
白身魚のすり身から作られているので良質なタンパク質が豊富。ただし、塩分が多いので過剰摂取には注意。

・栗きんとん
マッシュしたサツマイモに栗を合わせたものなので、ビタミンCや食物繊維が豊富

・レンコン
栗きんとんと同じく、ビタミンCや食物繊維が豊富。ネバネバ成分であるムチンやタンニンも含まれている。

・えび
高タンパク低脂肪、低エネルギーなので、おつまみにも最適。カリウムやカルシウム、ビタミンE、タウリンなども含まれている。

随分とたくさんの栄養が取れますね。だけど葉物野菜が少ないからサラダなどで摂取すれば、よりバランスがよくなりますね。

一年の計は元旦にあり、と言いますが、健康の計も元旦にありですね。

どうぞ皆さん、良い新年をお迎えくださいませ (^^)

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2015年12月4日金曜日

白菜はビタミンやミネラルが意外と栄養豊富なんです!

白菜が二つ。。。一回の料理でも、半分も使わないし。。。

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冬野菜が随分出回ってきました。

白菜を買ったばかりのところに白菜を戴いてしまいました。

大好きだから嬉しいのですが、やっぱり新鮮なうちに食べないと、美味しくないですものね。

さて、どうするか・・・。

≪白菜の栄養≫

・カリウム
・ビタミンC
・ビタミンK
・食物繊維
・カルシウム
・ビタミンE

白菜は低カロリーなのに、栄養素は豊富なんですね。

豊富なビタミン・ミネラルの他に食物繊維が豊富だから、ダイエットしている人や、便秘の解消にも効果が期待されます。

≪白菜の効能効果≫

・便秘解消
・高血圧予防
・疲労回復
・美肌効果
・風邪予防

一つ注目なのが、「モリブデン」という必須ミネラルが微量ですが含まれていて、酵素による糖質や脂質の代謝を助ける働きがあるそうです。

これが不足すると代謝の低下・貧血・疲労感・神経過敏などを引き起こしてしまうそうです。

ダイエットをしている人などは特に不足しがちになるそうなので、積極的に摂取する方がよいと思いますよ。

特に白菜はビタミンCが結構豊富だから新鮮なものを沢山食べたいですね。

お鍋は定番ですが、流れ出たビタミンなどを余すことなく摂取したいから、雑炊などして汁ごと食べたいし、強火で一気に調理するか漬物などがよいですよね。

ところで、水溶性ビタミンCなどは、水につけると外に流れやすいし、熱に弱いというイメージがあります。

他に、キュウリやにんじんに含まれる「アスコルビナーゼ」という酵素と一緒に摂取すると、ビタミンCが壊れるといわれます。

栄養学では様々な研究が進んでいて、通説が必ずしもそうではないこともあります。

そんなことを、また調べたいと思います。

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2015年11月11日水曜日

今注目のファイトケミカルで病気の予防・肌の老化予防・免疫力のUPです(2)

ちょっとした手間で病気の予防が出来て、お肌の老化を防ぎ、免疫力もアップするのなら、作って習慣にしてみる価値はあると思う。

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体内の毒素から体を守ってくれるファイトケミカル。

多くのファイトケミカルは熱に強いので、食材によっては加熱でファイトケミカルが摂取しやすくなるそうです。

ファイトケミカルは、植物の細胞と細胞膜の中にあるので、そのため細胞膜を破壊しないとからだに吸収することはできません。

食材を包丁で細かく刻んだり、ミキサーにかけたくらいでは、細胞の1つ1つまで破壊することができないので、ファイトケミカルの多くを摂取することは難しいようです。

生野菜ジュースに比べ、同じ野菜を煮出したスープ(上澄み)には、10~100倍もの抗酸化作用が潜んでいることが証明されています。

私達の生命維持に欠かせない酵素を摂取するには、野菜やくだものを生でなければ摂取できませんが、

抗酸化作用、免疫増強作用、抗がん効果に関していえば、サラダや生ジュースよりもスープにして摂取することの方がずっと大きな効果が得られるわけです。

≪簡単なファイトケミカルスープの作り方≫

キャベツ、たまねぎ、にんじん、カボチャをそれぞれ100gずつ用意
4種類の野菜を食べやすい大きさに切り、鍋に入れる。
(ルクルーゼなど琺瑯鍋が良い)
そこに、水1000ccを加え、沸騰させ、鍋に蓋をして弱火で30分間加熱する。
これでファイトケミカル基本スープの出来上がり。
調味料や食塩は一切加えません。

≪摂取の仕方≫

ファイトケミカルスープの一回の摂取量の目安は200cc。
一日の摂取量の目安は200cc~400cc。
空腹時、特に早朝時にコーヒーやお茶を飲む前に摂取します。
免疫力を高めたい、あるいは白血球を増やしたいと言う時は1日3~4回空腹時(早朝空腹時、食間、食前)に摂取します(1日量600cc~800cc)。
減量目的、ダイエット、メタボリック症候群の改善には1日2~3回(早朝空腹時、昼食前、帰宅直後)に摂取します。
暖かいスープはより効果があるが、夏は冷やしても問題ありません。

このスープには、ポリフェノール、ケルセチン、βカロテン、食物繊維などがたっぷり含まれています。
食事の前にスープを飲むと効率よくファイトケミカルが摂取できます。残った野菜は、スープと一緒に食べても良いし、味噌汁の具などに使います。

風邪気味の時は、たっぷりのショウガ、コショウ、ネギとチキンの手羽先を入れてファイトケミカルスープをつくります。
また、トマトやセロリを加えたりして、いろいろなスープができます。
カレー粉をいれれば、ファイトケミカルたっぷりのスープカレーもできます。

スープの他に、普段料理する時に出る野菜くず(たまねぎの皮、にんにくの皮、トマトのヘタ、かぼちゃのわたや種など)を両手のひら一杯分とお酒大さじ1と水1300CCを、30分位煮出すと、ファイトケミカルたっぷりの出汁の完成です。

植物が作るファイトケミカルが人間の体に素晴らしい効果をもたらす機能性成分であることが分かったのはごく最近のことで、

そのきっかけとなったのが、1990年にアメリカの国立がん研究所が開始した「デザイナー・フーズ・プロジェクト」です。

アメリカの国家プロジェクトとして、何千種類もの食品を科学的に調べ、がんの予防に効果のある順位に40種類の食品を選定しました。

そして、このリストに入ったのは、ニンニク・ニンジン・キャベツ・トマトなど、私たちが普段食べている野菜や果物などです。



その有効成分として、ファイトケミカルが注目されたんですね。

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2015年11月5日木曜日

今注目のファイトケミカルで病気の予防・肌の老化予防・免疫力のUPです(1)

どんどん医学や食べ物の研究が進んでいて、予防医学では食べ物を知ることが大事です。

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最近では当たり前のようによく聞くことの多いポリフェノールやイソフラボン、リコピンなどの植物性成分が、病気にかかりにくく、元気な生活が送れるための効果があることが解ってきています。

この植物性成分が【ファイトケミカル】です。

ハーバード大学(日本人医師も参加)では、免疫栄養学という学問を打ち立て、このファイトケミカルを研究していて、老廃物から発生する「活性酸素」を撃退できるのはファイトケミカルだけだという結論に達したそうです。

ファイトケミカルは、主に植物に含まれていて、野菜や果物からファイトケミカルを摂取出来ます。

五大栄養素の(糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル)は体の素材を作り、生存する為に必要なエネルギー源を作りだす成分ですが、

近年では、この五大栄養素の過剰摂取が問題視されていますよね。

炭水化物や脂肪の取り過ぎ、ミネラルやビタミンの過剰摂取もいろいろな障害がおこることもあるのだそうです。

これに対して、ファイトケミカルは、
抗酸化作用、免疫増強作用、ガン抑制作用などの効果があり、体内の毒素から体を守ってくれます。

五大栄養素をバランスよく摂取しながら、ファイトケミカルをしっかり摂ることが大事なのです。

●抗酸化作用を持つファイトケミカル
・アントシアニン(ポリフェノール)=赤ワイン・紫イモ・赤しそ
強力な抗酸化作用があります
・プロアントシアニジン(ポリフェノール)=クランベリー
抗酸化作用はビタミンEの50倍、ビタミンCの20倍
・カテキン(ポリフェノール)=お茶
ビタミンEの約20倍の活性酸素除去力
・リコピン(カロチノイド)=トマト・スイカ
ビタミンEの100倍の抗酸化力

●免疫増強作用を持つファイトケミカル
・イソチオシアネート(イオウ化合物)=キャベツ 
免疫細胞の数を増し、活性化する
・システインスルホキシド(イオウ化合物)=ニンニクやネギ類
免疫細胞を活性酸素から守る
・プロアントシアニジン(ポリフェノール)=クランべリー、松樹皮  
抗ヒスタミン効果、炎症の軽減
・β-グルカン(糖質関連物質)=キノコ類
がん細胞を攻撃する免疫細胞を活性化する 
・オイゲノール(香気成分)=バナナ
免疫細胞の数を増し、活性化する

●抗ガン作用を持つファイトケミカル
・スルフォラファン=ブロッコリー、キャベツ
・アリルイソチアシアネート=ワサビ
・メチルシステインスルホキシド(イオウ化合物)=ニンニク、ネギ類
免疫細胞を活性酸素から守り、がんの発生や増殖を防ぐ
・イソフラボン(ポリフェノール・フラボノイド類)=大豆
女性ホルモン様作用、乳がんや前立腺がんに有効
・リコピン(カルチノイド)=スイカ、トマト
前立腺がん、肺がんの予防効果
・β-グルカン(糖質関連物質)=キノコ類
免疫細胞を活性化してがん細胞を攻撃

大切なことは、私達はファイトケミカルを自分で作れないので、ファイトケミカルのパワーを野菜や果物から摂取しなければならないのです。

一番効率よくファイトケミカルを吸収する為には・・・ つづきで。

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2015年10月29日木曜日

お肌の三大悩みといえば、シミ・シワ・たるみ 【たるみ】

加齢とともにお肌はたるんできます。

赤ちゃんのお肌のように、なめらかで軟らかくハリのあるお肌が理想的ですよね。

ならば、「コラーゲン」を沢山摂取すればいいの???

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コラーゲンは、サプリメントやドリンクは沢山あるし、食品(これからの季節はコラーゲン鍋とか出てきますよね)もあります。

美肌や関節痛の予防によくコラーゲンがあげられます。

コラーゲンはたんぱく質の一種で、皮膚・筋肉・内臓・骨・関節・目など、全身の組織に含まれていて、主に細胞を繋げ止める役割をしています。

体を構成するたんぱく質の約30%を占めています。

コラーゲンは体の中で作られるものなので、サプリメントや食品とかでいくら摂取しても効果はないと言う人もいます。

でも、コラーゲンを販売している企業の調査では、コラーゲンを摂取する前と後での効果を調べた結果、2割位は効果が出たとの調査結果もあります。

コラーゲン自体を経口摂取すれば、そのままコラーゲンとしてとどまるのではなく、体内でアミノ酸に分解されます。分解しなければ体に吸収されないからです。

ただ、アミノ酸の分子量まで分解されたコラーゲンが再びコラーゲンに合成されるわけではありません。

それでもコラーゲンを摂取すれば、コラーゲンの素になるものを摂取するのですから、意味が無いわけではないと思いますよ。

では体内でコラーゲンを作り出すにはどうしたらよいのか。

良質なたんぱく質を摂ることです。同時にビタミンCも摂るとことが大切だそうです。

お肉などに含まれるタンパク質は、体内で分解されてアミノ酸となって吸収されます。このとき同時に、ビタミンCがあるとコラーゲンが生成されやすくなるのだそうです。

●コラーゲン再生に大活躍する良質なタンパク質
大豆・鶏肉・卵・白身魚・豆腐など

●ビタミンC
アセロラ・イチゴ・オレンジ・キウイなどの果物
ブロッコリー・かぼちゃ・ほうれん草など色の濃い緑黄色野菜

コラーゲンのみの摂取に関しては、どの位摂ったらよいのか、本当に摂った方がよいのか、過剰摂取による弊害は・・・など、明確になっていないのも現状です。

コラーゲンのみの摂取にこだわるよりも、やはりバランスのよい食事が大事なんですね。

基本の食事に気を付けるだけで十分にコラーゲンを作り出すことが出来るんです!!

内側からのケアで美肌を作り出しましょう♪

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2015年10月22日木曜日

生まれた月によって、なりやすい病気・なりにくい病気がある!

誕生月でなりやすい病気がわかるなんて、占いかしらと思ってしまうけど、ちゃんとした科学的調査の結果だそうです。

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2015年6月に、アメリカ医療情報学会の機関紙で、『誕生月が生涯の病気のリスクに影響を与える』(米コロンビア大学の研究チーム)と題された論文が発表されました。

1688種類の病気と誕生月の相関関係を検証したのもですが、55種類の病気について相関があると確認されたのだそうです。

この分析から分かったことは、いくつかの病気は、季節と直接的な関係があることで、

たとえば、妊婦さんの健康状態は季節によって変わり、それに胎児も影響され、新生児の体内に入るアレルゲンの量も季節によって左右されるため、ある種の病気の発症率が変わってくるのだそうです。

このデータはニューヨーク市の医院にかかった患者さんのデータで、ニューヨーク市と日本の北部の気候はとても似ていて、日本でもこの調査が当てはまる可能性が高いそうですよ。

「賢者の知恵」より
この結果を参考にすれば、日頃の健康管理に注意しやすいかもしれませんね。

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2015年10月19日月曜日

チンゲン菜は今が旬です・・・ビタミンC、ビタミンE、βカロテンで美肌効果も期待大です!

今では日常的に食べられているチンゲン菜。

20年位前までは、珍しい野菜でした。

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チンゲン菜はアクが少ないし、えぐみも無いし、そのままお肉や魚介類と一緒に炒めたり、お浸しにしても美味しいです。

アメリカ疾病予防管理センターCDCという機関が発表した研究で、【17種類の必須栄養素が豊富な野菜と果物41品目】によると、

チンゲン菜は栄養素密度スコアが高い野菜として、1位のクレソンに続いて2位にランク付けされています。

チンゲン菜がそんなに栄養素豊富だなんて知らなかったです。

主な栄養成分

・ビタミンC
 疲労回復に効果がある
βカロテン
 活性酸素や過酸化脂質を除去して細胞を活性化。ガンや老化防止
・ビタミンE
 抗酸化作用 老化防止 毛細血管の血流促進
・鉄分
 貧血防止 ビタミンCやたんぱく質と一緒に摂取すると吸収力が高まる
・カルシウム
 骨粗鬆症予防 イライラやストレス解消
 ビタミンD(きのこや魚介類)と一緒に摂取すると吸収力が高まる
・アリルイソチオシアネート
 チンゲン菜はほとんど辛味は感じませんが、
 わさびにも含まれる辛味成分で、
 これは食欲増進と血栓予防の効果があります。

茹でる時は、少量の油を加えたり、油と一緒に摂ることでビタミンやミネラルの吸収率も高くなります。

タンパク質と組み合わせるとβカロテンやカルシウムの吸収率が高まるので、豚肉の赤みや厚揚げなどと一緒に調理するとよいですよね。

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2015年10月13日火曜日

美と健康の為には、免疫力を高め毒素を排出

今朝、TVで何故秋から冬にかけて風邪を引きやすくなるのかと、特集していました。
(朝はゆっくりTVを見ている時間は無いので、スルーしていましたが。。。)

そういえば、近頃、かぜを引いちゃって・・・なんていう人、結構います。

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免疫力が落ちていると、とにかく体を壊しやすいです。

空気中に湿気が多いと、湿気と一緒に空気中の菌は下へ下がりやすいけど、空気が乾燥していると、浮遊している空気中の菌を体内に取り込みやすくなるんだそうです。

菌が体に入ってくると、体力がなかったり免疫力が落ちていれば、風邪をひいたり病気にかかったりするわけです。

日本は世界有数の長寿国ですが、それと同時に、ガンなどの生活習慣病にかかる方達も増えています。

免疫力を上げる方法

・適度な睡眠
・継続的な運動
・ストレスをためない
・笑う
・体温を上げる
・バランスの良い食事
・喫煙を控える
・飲酒は適度に
・爪の生え際をもむ

今では誰もが知っている常識です。

毎日習慣にしていた5分位の腹筋とスロースクワットを、二週間くらいサボっていたら、体がだるくなってきていたので、久しぶりにやってみたら、スッキリ!

たったこれだけの運動でも、随分と体が楽になりました。

忙しいと運動は面倒臭いからと、ついサボってしまいがちですが、ほんの5分位なんだから、やっぱり毎日続けることが大事ですね。

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2015年10月7日水曜日

なんとなくだるい、頭痛がする、眠い。。。原因は朝食かも。。。です 【糖質制限】

先日、銀座に行ったので、久しぶりに木村屋本店へ寄って、あんぱんを買いました。
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あんぱん好きです。子供の頃は嫌いだったのに、歳を重ねるごとに美味しく感じるんですよね。

朝食に、残っていたあんぱんを軽く焼いて食べたら美味しかった!

でも、これが要注意なんです。

ブームとなった糖質制限ダイエット。

血糖値の急激な上昇が、老化を招くんです。

・細胞膜にダメージを与えて老化を促進させる
血糖値を急激に上げる食事を続けていくと、急激なスピードで細胞にブトウ糖が押し込まれる際に細胞膜のダメージが繰り返し起こるため、それが老化促進の要因になるそうです。

・老化促進物質AGEを生み出す
細胞膜のダメージが繰り返し起こると、ブドウ糖を細胞に取り込む機能が衰えて、血液中に糖がだぶついてしまいます。
血液の中にだぶついたブドウ糖が、たんぱく質などと化学反応を起こし、AGEと呼ばれる老化を促進させる異常代謝物を生み出していくのだそうです。
これが、老化の大きな原因であることがわかってきました。

・反応性低血糖や糖尿予備軍を増加させる
大食であったり、お菓子類や市販の甘い清涼飲料などから糖質を多く摂り入れと、血糖値が急上昇し、急激なインスリンの放出に反応して、低血糖を招ねく。そうすると、繰り返し甘いものがほしくなるという悪循環にはまってしまうのです。これが反応性低血糖と言われています。
このようにな血糖値のアップダウンを激しくさせる食品は、反応性低血糖から糖尿の予備軍や糖尿病を作ってしまう恐れがあるということです。

低血糖の主な症状として、『頭痛、震え、眠気、ふらつき、倦怠感、動悸、冷や汗、生あくび』、などです。

だから、朝から元気を出そうと思って、菓子パンや甘い物を取ってしまうと、逆に疲れやすくなってしまったり、眠気がしたりしてしまうかもしれません。

さらに、血糖値が急激に上がると、血糖値は急激に下がるので、ますます炭水化物や甘い物が食べたくなるから、

血糖値をますます速く下げなければならないとして、インスリンの分泌が活発になって、使い切れなかった糖が脂肪に変わって蓄えるので、太りやすくなってしまいます。

老化を加速させない、健康の為には、

・糖質を控えめにする
・おかずから食べる
・ゆっくり食べる

常日頃から、この3点を意識して食事をしましょう!

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2015年10月2日金曜日

体に良くないものは、見た目にも表れます!

だんだんと秋に近づいてきて、なんだか食欲も出てきたような。

ポテトチップスが急に食べたくなって、久しぶりに買って食べてしまいました。

久しぶりに食べると美味しく感じるんですよね~

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(「美BEAUTE」より転載)

老化の原因物質「AGE」とは?

タンパク質と糖が加熱されて結合することで生まれる悪玉物質「AGE」(終末糖化産物)は、細胞が持つ本来の働きを劣化させてしまいます。
AGEを体内に溜め込むと、肌の弾力が失われたり、シミやくすみができやすくなったりと、見た目への悪影響もあると言われています。

老けやすい食べ物ベスト3

AGEを多く含む代表的な食べ物は、揚げ物やバーベキューなど、高温で水分を飛ばし、脂を閉じ込めるような料理です。 美味しそうに焼き色がついた、茶色い食べ物はAGEをたっぷり含んでいます。
下記にあげるような食べ物を日頃食べることが多いならば、食生活を見直すことが必要でしょう。

 1位 カリカリに焼いたベーコン
水分を飛ばし、高温でカリカリに焼くベーコン。
この美味しそうな焼き色はAGEをたっぷり含んでいるサインでもあります。

 2位 ポテトチップス
糖質が多く、高カロリーなポテトチップス。
清涼飲料水などの砂糖を多く含む飲み物と一緒に摂ると、体内でAGEを作るスピートが加速されます。

 3位 ファストフード
肉汁がじわっと出てくるハンバーガーや、カリッと揚がったポテトやチキンなどにもAGEが多量に含まれています。
ファストフードをよく食べる方は要注意。

老化を防ぐ食べ物ベスト3

老化防止のポイントは、このAGEの吸収をいかに抑えるかがポイントとなります。
そこで工夫したいのが、脂っこいものを食べるときに付け合わせで食べるサイドディッシュ。
ここに、AGEの働きを抑える食べ物を取り入れると効果的です。

 1位 ブロッコリーのスプラウト
ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファンには、AGEを抑える働きがあります。

 2位 きのこ類
きのこに豊富に含まれるキチン・キトサンが体内でAGEとくっつき、便として排出され、体内に吸収されるのを抑える働きがあります。

 3位 カッテージチーズ(脂肪分の少ないチーズ)
チーズの熟成に欠かせない真菌の中にもキチン・キトサンが多く含まれます。
チーズの中では脂肪分の少ないカッテージチーズがオススメです。

(以上、転載終わり)

食欲の秋は、何でも美味しく感じてしまいますけど、上記のようなAGEの吸収を防いでくれる食材を出来るだけ一緒に食べましょう。

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2015年9月28日月曜日

お肌の三大悩みといえば、シミ・シワ・たるみ まずは【シワ】

これからの季節。。。気になってくるのが乾燥です。

お肌の潤いを保っているのが、皮脂膜と角質層です。

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・ 小ジワ

20歳代の若い方でもよくみられるのが、目や口の周りにできる小ジワ。

乾燥肌によって起きる角質層の乾燥トラブルによっておこります。

乾燥による一 時的なものですから、角質層(表皮)に、 水分や油分(皮脂)を補うことで、

目立たなくなるし、無くなります。

浅い、表皮のシワならば、しっか りと保湿をすることで、改善の可能性があります。

・ ちりめんジワ

顔に限らず出来る、細かいちりめん状のシワ。

これは、体内の異常や変化によってできやすいシワです。

たとえば、高熱が出て脱水症状をきたした時や、急激な体重減少、極度の栄養失調などが原因で起こりえます。

ダイエット後にも増えるシワです。

このシワは、体内の異常が原因なので、こ の原因を取り除くことで、無くすことは可能です。

ちりめんジワが、できた前と後の体の状態で、何が違ったのかを知れば原因を究明することができます。

・ 表情ジワ

笑ったり、泣いたり、話 したりする感情的な情緒を表現する際に生じるシワ。

顔には、40数個にも及ぶ表情筋があり、それらが互いに収縮したり、弛緩したりして表情が形作られます。

この表情筋の収縮によって生じるのが表情ジワですから、感情豊かな人ほど多いかもしれませんね。

年齢とともにシワの深さが増し、次第に固定化されて目立ってきます。

常に同じ表情をしない工夫や、表情筋エクササイズなどをすることで、改善の可能性があるシワです。

・ 年齢とともにできる大ジワ

皮膚表面の肌のキメが年齢とともに深くなったものが、いわゆる大ジワ。

真皮の線維が劣化・変質することでできます。

大ジワの代表的なものは、額のシワや鼻翼部から口唇両端にかけて、頬とをへだてるシワ、上まぶたのくぼみ部分などです。

このシワの場合は、表皮にできるシワと違 い、消えません。

シワの予防

・紫外線のカット
・ゴシゴシと肌をこすらない
・良質のたんぱく質やビタミンの摂取

表皮の内側にある真皮。この真皮を形作っているのがコラーゲン繊維とエラスチン繊維。
ロープ状のコラーゲンがネット構造を作り、それを弾力性に優れたエラスチンがサポートして表皮を下から支えています。

加齢と共にこの繊維はブツブツとキレやすくなってくるので、くれぐれもお肌に負荷をかけないよう、マッサージ、クレンジングや洗顔も優しくして下さいね。

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2015年9月23日水曜日

身体に良い食べ合わせ・・・ 昔から食べていた食習慣です

新さんま。。。食べたいけど、今年のさんまは値段が高騰しているそうですね (>_<)

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【焼き魚に大根おろし】は、日本人なら当たり前の食習慣です。

これは理に適った食べ方で、大根の消化酵素・酸化酵素・食物繊維・ビタミンC・辛み成分がありますが、

例えば、さんまの脂肪分にはEPAやDHAなどの体に必要な不飽和脂肪酸が多く含まれていて、体に良い半面、空気に触れると酸化しやすく、体の中で活性酸素を生み出してしまうと、それが細胞を傷つけてガンとなってしまいます。

それを防ぐには、ビタミンE・C・カロテンの摂取が有効とされています。

魚を焼いた焦げ目の中には、発がん性物質トリプP-1が含まれていますが、大根に含まれる食物繊維が発がん性物質を吸着して排除し、腸管からの吸収を阻止してくれます。

また、大根おろし中のペルオキシダーゼが無毒化してくれることも分かっているそうです。

以下は、めざせ!長寿の達人『身体に良い食べ合わせ』 より、抜粋・転載です。

【豆腐+かつお節】
必須アミノ酸の足りない部分同士を補う最高の関係です。さらにかつお節のビタミンDが、豆腐のカルシウム吸収を助けてくれます。

【お酒類+キムチ】
キムチに含まれるナイアシンは、アルコールや二日酔いの原因のアセトアルデヒドを分解してくれる効果があります。他にも、肝臓の機能を高めて解毒作用を強化してくれるタウリンも含まれています。

【豚肉+にんにく】
豚肉に含まれるビタミンB1を、にんにくに含まれるアリシンが吸収効率を上げてくれます。現代の切れやすい人々に必須ビタミンがB1なので、おおいに利用して欲しい組み合わせです。

【ほうれん草+ゴマ・かつお節】
ほうれん草はとても栄養価の高い野菜ですが、ひとつ難点が有ります。それは蓚酸が多量に含まれているので、カルシウムと結びつくことで結石を作りやすいのです。それを防いでくれるのが、ゴマとかつお節です。ほうれん草の欠点を除き、栄養価だけをもたらしてくれる素晴らしい組み合わせです。

【レバー+にら】
レバーにはビタミンB群が豊富に含まれていますが、ニラの匂いの成分であるアリシンがビタミンB1の吸収を高めてくれます。ビタミンB1は余分に摂ると排出されてしまいますが、アリシンとビタミンB1が結合することで、体内に長くとどまり疲労回復に効果を発揮してくれます。

【豆腐+わかめ】
豆腐はとても栄養価が高い食品ですが、含まれる成分サポニンが体内のヨードを排出してしまう欠点があります。ヨードが不足すると精神的反応が鈍くなったり、活力が無くなる等の弊害がでできます。そのヨード不足を補うのが海藻類なので、この組み合わせも大変に良いと思われます。

【とんかつ+キャベツ】
キャベツ特有成分ビタミンUが胃酸過多によるむかつきを抑えてくれる作用があります。ビタミンUには抗潰瘍作用、胃腸病全般の予防回復に効果があり、とんかつなどの脂っこい料理には最適な付け合せです。とんかつと一緒に食べる事で、キャベツは胃腸を保護し消化・吸収も助けてくれます。

【ブロッコリー+しいたけ】
成分同士の相乗効果というより、各食材が、ガン抑制に大変良い成分を持っているのでお薦めの組み合わせです。ブロッコリーに関しては、TV番組でも取り上げられるほどガン抑制効果が有るといわれています。

もう片方のしいたけですが、こちらもその成分多糖類に抗がん作用のあることがわかっています。さらにしいたけに寄生しているウイルスの中で、二本鎖リボ核酸というのがあります。

これがインターフェロン(ガンなどのウイルスに感染した場合、その増殖を抑えて独自の抗体をつくる物質)の生成を助ける作用があるのです。この効果が、免疫力をつけるTリンパ細胞や、マクロファジーの働きを高めるといわれています。いずれにしてもガン予防には最適の食べ合わせかもしれません。

(以上、抜粋・転載終わり)

日本人は昔から、免疫力を高めて、ガン予防の最適な食べ合わせをしていたんですね。

納得です。。。

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2015年9月16日水曜日

“ごま”は手軽で一番身近な漢方食材です 一日大さじ1杯~2杯

健康食品でセサミンは、ずーっと人気があります。

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ごまは、健康食品として認知されています。

中国では古くから、脳を活性化させ、五臓の弱りを治し、体力をつけるといわれてきたそうです。

成人病を防ぎ、ガンを退治して、アトピー性皮膚炎にも効果があるといわれています。

アンチエイジング(若返り)にも効果があることがわかってきています

ごまには黒ごま・白ごま・黄ごま・金ごまなどの種類があり、ごまの主成分は、脂質・たんぱく質・カルシウムです。

肝臓が活性酸素で一杯になってしまうと、エネルギーを作る役割と、老廃物を分解して処理する役割が衰え、エネルギー不足や疲労物質の蓄積が起こってしまいます。

そうすると、老化、ガン、動脈硬化などをひきおこすかもしれないのです。

ごまのわずか1%弱含まれているゴマリグナンには、肝機能を向上させ、有害物質や脂肪酸の分解、エネルギー源の供給、老廃物の回収といった機能を支援し体内機能を良い状態にしてくれます。

さらにごまに含まれるビタミンEはこのゴマリグナンの抗酸化作用を助けてくれます。

悪玉酸素を体の中に留めておかない為にも、ごまを食生活の必需品にしたいですね。

ごまのたんぱく質は、必須アミノ酸を含む良質のもので、大豆に匹敵する栄養価です。

・リノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸がごまやごま油には豊富に含まれているので、コレステロールや中性脂肪を、排除してくれます。

・カルシウムが豊富で、100g中に1200mgという数字はちりめんじゃこの2倍で、牛乳の12倍。ごま大さじ約1杯分で牛乳1本分のカルシウムが摂取できる。

・ごまをいつも食べていると、造血作用が促進され、軽度の貧血ならば治ってしまいます。

・ごまには100gあたり12.6gもの食物繊維が含まれています。
食物繊維にはいろいろな種類があり、それぞれ働きも異なるので多種類の食品からとる方がより快便には効果的。

ごまの健康効果を感じる摂取量の目安は、1日に大さじ1~2杯(10g~20g)です。
すりごまの方が、消化吸収によいといわれていますね。

容器に入れておき、食卓に置いて、毎食パパッと振りかけて食べましょう。

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2015年9月14日月曜日

もし、ペットが病気になったら、会社を休みますか?

動物は好きです

たまに動物園に行きます

ニャンコもワンちゃんも好きですが、ペットにするなら、ワンちゃんかな

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美と健康には関係ないのですが、

先日、バラエティ番組「マツコ&有吉の怒り新党」の中で、「ペットの具合が悪い」という理由で会社を休むのは是か非かという話が、議論になったそうですね

それを聞いて、思い出しました

以前、勤めていた会社の社長が、ペットが亡くなって一ヵ月間の喪中で、出勤しませんでした

ペットは家族と一緒だから、悲しいのは当然だと思うのですが、一ヵ月も会社を休むのは・・・と、当時はびっくりしましたが。。。

ネットの中では、「私は休み取る派」「アホらしい」と賛否両論だそうです

有吉さん、
「ペットを理由にした休暇が、『いかがなんでしょうか?』って言っている方が『残酷』って言われる世の中になるよ」と、言っていたそうです

そうですね。。。

私も、もしペットがいて病気になって、病院に行かなければならなかったら、会社を休むかもしれないけど、

仕事や生活に支障を来たすようであれば、初めからペットは飼えないですよね

動物も可哀そうですもん

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2015年9月9日水曜日

玄米は良いところも悪いところもあるから、海藻や野菜と一緒に食べよう 

白米が無くなったので、ここのところずーっと玄米を炊いています

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白米より玄米のほうが栄養価は高いです


カロリーは若干玄米が低いですが、その他の栄養素は玄米が高いですよね

玄米は栄養食で、一菜でも結構栄養が取れるんですね

玄米の栄養効果は

・ダイエット
白米の5~8倍もの食物繊維がある
白米の5倍も含まれるビタミンB1は、糖質や脂肪をエネルギーに変えてくれます

・美肌
玄米にはコラーゲンのもとになるタンパク質が豊富
抗酸化作用を持つビタミンEやむくみの改善・毛穴の引き締めに効果的なカリウムも豊富

・デトックス
フィチン酸が体内の有害物質を排出させる働きがある
このフィチン酸は、玄米が発芽してしまうと、その役目を終えて消えてしまうそうです

・便秘解消
食物繊維が蠕動運動を活発にさせてくれる

・アンチエイジング 
ビタミンEの抗酸化作用
ぬかの部分に含まれるリノール酸が動脈硬化を防ぐ
微量に含まれるセレニウムというミネラルは白髪を防ぐ作用があるそうです

特に玄米の解毒作用のあるフィチン酸の力は強力で、病気をも直していく力がある半面、

カルシウムなどのミネラルの吸収を阻害する働きもあるそうなので

カルシウムやミネラルの豊富な海藻や野菜を積極的に摂取しないといけません

玄米は消化も悪いので、逆に便秘や下痢になるなんてこともあるから

よーく租借して食べましょう

圧力鍋を使わなくても、今どきの炊飯器は玄米も炊けるから便利ですね

それでも、炊きたての白いご飯は美味しいです♪

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2015年9月7日月曜日

「栄養のバランス」とは? (2)

一時、30品目食べよう!と、よく聞きました

一日の献立に30品目を入れたものを考えるのは、とても大変なことですよね

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最近は脂質と糖質のとりすぎで栄養バランスがくずれてきていると言われています

みなさんはどうでしょう、そういうことを意識して食事をしているのでしょうか

魚や肉、野菜、海藻、豆類などをバランスよく取り入れた一汁二菜が基本です

プラス、果物と乳製品

働いていれば外食の機会も多いでしょう

ランチに牛丼であれば、生野菜とお味噌汁をプラスするとか、必ず定食にするとか

慢性的に野菜が不足している人は、青汁や野菜ジュースを飲むようにするとか

主食(ご飯・パン・麺などの炭水化物)

主菜(肉・魚・卵・豆腐・などのたんぱく質)

副菜(野菜・海藻・などのミネラルやビタミン)

汁物(具だくさん)

あまり深く考えず、より多くの食材を少しずつ摂取すればいいんですよね

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2015年9月4日金曜日

「栄養のバランス」とは? (1) 

美と健康を考えるにあたって、まずは体の中から・・・

つまりは普段の食生活を重要視しますよね

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一日一食が流行ったり、マクロビオティックやヴィーガンがますます知名度もアップしてきています

マクロビもヴィーガンも完全菜食主義です

私の家の冷蔵庫に必ず常備しているもの

トマトとヨーグルト、それからチーズ

普段食べているチーズは当然動物性です

先日、植物性チーズをいただきました

大豆で作ったチーズです

豆乳が苦手な私でも食べられるか心配でしたが

これがなかなか美味しいんです

クリーミータイプのチーズで、私は普通のクリームチーズより食べやすく感じました

カロリーも低いし、リン酸塩も使用していないし

クラッカーなどと一緒に食べれば、ちょっとした軽食になる

お値段はちょっと高めだけど・・

でも、料理用にも使用できるから、ベジタリアンやヴィーガンの方、乳製品を摂取出来ない方などにはよいと思いますよ

もっと手軽に購入が出来るようになるとよいですね

食べてみる価値ありです


健康志向が強い人も多いので、宗教的にダメな場合は除いて動物性食品はダメとか、食材にはオーガニックでないとダメとか、熱を加えないとダメとか、こだわる人は多いです

私は、このダメダメがどうも苦手です

オーガニックだって、31種類の農薬は認められているし

オーガニック化粧品も、オーガニックの原料成分が一種類でも入っていれば、オーガニック化粧品と謳えてしまう

確かに、危険な農薬まみれの食材は食べたくないですけど、今の日本にそんな危険な食材はあるの?

個人的には、糖質を控えながらバランスのよい食事を心がけ、代謝を活発にさせ免疫力をつけて毒素を排出することが大事だと思います

そこで、「バランスのよい食事」とか「栄養のバランス」とか

自分で言っておきながら、とっても難しいなと思ったんです

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2015年9月1日火曜日

少し気になっていたルテイン 目にもお肌にも良いから 緑黄色野菜を食べよう

日本列島には秋雨前線が停滞していて

しばらく太陽を見ていないですね

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なんとなくどんよりしているし、雨がパラパラ降ってきたり、日暮れも早くなってきます

家で読書をする機会もふえるでしょうし、パソコンを開く時間も長くなり、スマホの活用も多いですよね

ということは、目を酷使するということです

そこで気になったのが、サプリメントでよく聞くことの多い「ルテイン」という栄養素です

ルテインとは、カロテノイド(カロチン、リコピンなど)の一種で、野菜や果物などに含まれています

体内では作られないため、食べ物から摂取しなければなりません

主な効用は、他のカロテノイドと同様に抗酸化作用があります

目の網膜内(水晶体と黄斑部)に存在していて、黄斑部は正常な視力をもたらす大事な部分で、酸化されやすいデリケートなところです

ルテインは、目の酸化を防ぐために欠かせない成分

テレビやパソコン・スマホを利用する機会が増えて目を酷使するようになり

脂質の多い食べ物の摂取や、アルコール・喫煙などの影響で、体内では活性酸素が増えやすい状態です

その為に、目は非常に酸化されやすくなって、目の病気や障害にかかる人が増えているそうです

ルテインは、白内障、緑内障、黄班変性症、糖尿病網膜炎をはじめ、老眼、眼精疲労、飛蚊症、仮性近視など様々な目の障害の改善に役立ちます

ルテインは緑黄色野菜に多くふくまれていてます

ほうれん草 かぼちゃ 芽キャベツ ブロッコリーなど

その他、果物 豆類 卵黄など

熱には比較的強いため、油と一緒に摂取すると吸収がよくなるそうなので

茹でたり、炒めたり、汁物の具にするなどして、青菜や上記の野菜を出来るだけ毎食たくさん摂取するようにしたいですね

摂取量ですが、体への効果を期待するのであれば、1日の目安は10㎎位

ほうれん草だと、4株以上、ミニトマトなら666個、にんじんなら21本分に相当します

毎日の食事で必要量を摂取するのは大変難しいんですね

だからサプリメントなどが多く出ているんですね

若い頃から、紫外線に当たる機会の多い人は、目の病気になりやすいですよ

紫外線は目からも吸収しますものね

ルテインは、目にいいことに加え、紫外線の害を修復する働きもあるので、この夏の紫外線による疲れた肌の回復にも効果を発揮してくれるそうです

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2015年8月28日金曜日

便秘対策や解熱・疲労回復・二日酔いには、今が旬の梨 

あんなに暑くて、早く涼しくならないかしらなんて思っていたけど

夏も終わりかと思うと、なんだか寂しい気持ちになるものですね

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梨が冷蔵庫に入ったまま残っていた ...

大丈夫かなと思ったけど、OKでした

桃もですけど、直ぐに食べれない時に一つずつキッチンペーパーで包んで、ポリ袋に入れて野菜室にいれておくと、結構、日持ちするんですよね

梨は甘くて果汁たっぷりで美味しいです

幸水が一番好きですけど、幸水の時期は終わりかな

もっとも梨の旬は、8月後半から9月ですものね

梨の効能効果

疲労回復 咳 痰 解熱 のどの痛み 消化促進 二日酔い 便秘対策

古くから、東洋医学では便秘や解熱、疲労回復に良いとされています

二日酔いでのどが渇き、体がほてる場合などにもよいそうで

薬膳にも用いられていて、梨とレンコンの同量をジューサーにかけて、ジュースにして飲むと、二日酔いがすっきりとするそうです

梨は肝臓を保護し、食物の消化を助けるといわれていて、日ごろからお酒を飲む機会が多い人にはよいですね

ビタミン類は多くないのですが、アスパラギン酸が含まれていて、解毒効果があり、疲労回復に良いです

梨の果肉はザラザラしているけど、このザラザラは食物繊維の一種で、便をやわらかくするソルビトールを含んでいるから、コレステロール値を下げる効果や、便秘予防に効果があるといわれています

やっぱり栄養成分は、皮の部分に詰まっているそうなので、皮ごと食べた方が、栄養成分をしっかり取れますよ

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2015年8月26日水曜日

卵の消費期限 どうやって決まるか知っていましたか?

卵料理が好きな人多いです

どの家庭でも、必ず冷蔵庫には入っていますよね

世界第2位の卵の消費大国なんですって

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卵はコレステロールの高い食材であることは間違いないです

1個が含むコレステロールは200~240ミリグラム

良質なたんぱく質がとれる優秀な食材です

コレステロールは食事から摂取しているのは一部にすぎず、8割程度は肝臓など体内で作り出しているのだそうです

コレステロールのイメージは悪いですが、細胞膜を構成したり、脂肪の吸収に必要な胆汁酸や性ホルモンの原料となり、体には欠かせない成分です

体内のコレステロールを一定の値に保つように肝臓は生成量を調節するので

食材での摂取量が多いと肝臓の生成量が減ってバランスが保たれる

タマゴを食べるのを減らしても、逆に肝臓が多くつくることになるから、値が減るというわけではないんです

コレステロールの高い食材を多くてべていても、数値が低い人がいるのはそういうことなんですね

1日1~2個の卵でコレステロールが上がることはないけど

実は食材からの吸収度合いには個人差があって、日本人の場合は、3割程の人が上がりやすいそうです

その原因が、遺伝によるものなのか、肝臓機能の不調によるものなのか、詳しいことは分かっていないようです

まだまだ未解明な部分があって、だれでも卵をいくつ食べてもOKということではなく

だいたい1日1~2個を食べる位は多くの人に影響は少ないですよ、ということです

コレステロールが高いことが解っている人は、やっぱり控えめにした方がよいですね


ところで、聞いた話ですが

卵の消費期限は、ニワトリが卵を産んだ日から決まるのではなくて、パックされた日から何日後となるんだそうです

つまり、1日に産んだ卵も3日に産んだ卵も、4日にパックされたらその日から何日後となるんですって

「解凍すること」「袋にラベルを貼ること」「パックに詰めること」も

法律ではすべて「最終加工」と見なされ、「製造日」になり、その日を基準に、賞味期限が決められる

そう法律で決まっているから、法律違反でも何でもない訳です

だから、時々卵の特売やるけど、特売日には通常より多く卵を仕入れるわけですよね

通常日と特売日とでニワトリさんが卵を産み分けているわけでないので

もしかすると、特売日の卵には古いのがあるのかもしれないわけで

それを卵かけごはんで食べるのはちょっと・・・と、思いました (>_<)

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2015年8月24日月曜日

蚊に刺されやすい人の特徴 血液型は関係あるの?

今年は今現在まで、蚊に刺されていなかったのに

油断していたら・・・

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今年は蚊がいないのかしら?なんて言っていた矢先

暑さも和らいできたと思ったら、やっぱり刺されてしまいました

蚊に刺されやすいタイプというのはやはりあるんですよね

よく言う血液型でO型の人は刺されやすいとか聞きます

2004年のJournal of Medical Entomologyで、蚊はO型の血液型を好むと報告があったそうです

蚊に刺される頻度がO型で83.3%、A型では46.5%

蚊の腸内の吸った血液型を調べると、O型、B型、AB型、A型の順に多かったとの報告もあるそうです

O型の血液型の人が刺されやすいのは事実なんですね

だけど、理由については解明出来ていないみたいです

刺されやすいひとの特徴は

・肥満の人
・子供
・アルコールを飲んだ人
・黒い服を着ている人
・日焼けをしている人
・運動をしている人

子供や運動をする人は代謝もよいから、二酸化炭素の排出量が多いし

肥満の人は、体温も高く汗を掻きやすいし、体表面積が広い

蚊は、白と黒しか感知出来ず、黒が好みらしいです

蚊は特に足から発する臭いに敏感らしく、刺されやすい人は、夏でもサンダルではなく靴下を着用した方がよいですよ

最近はアロマの虫除けスプレーとか売っていますよね

私も買ってしまいました

去年、あんなに騒いだデング熱、あの「ヒトスジシマカ」

確か6月頃には感染者が去年の倍近いスピードで増えているなんて言っていたようだけど

その後、どうなったのでしょうね

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2015年8月23日日曜日

ねこパンチ! 


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動物の動画が好きなんですけど

このにゃんこ、じーっと寝ているわんちゃんをみているんですけど

突然の行動にビックリですよ

その後のわんちゃんの反応も・・・ (^^)



https://youtu.be/PWo3jAx5xho

↑ クリックして見てください



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2015年8月21日金曜日

ビールだって健康にいいんです “毎日飲み過ぎなければ・・・” (2) 

ビールといえば、ダイエットを気にしている人からみると、ビール腹といわれるくらいですからカロリーを心配したり、痛風の原因のプリン体が気になるところですね

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『ダイエットをするならビールを飲め!』、衝撃的です

缶ビール350mlのカロリーは、だいたい、140155kcal位でしょうか

ご飯をお茶碗1杯を140gとして、235kcal

この時期によく食べるそうめん(乾麺)100gで、356kcal

ビールの栄養素は、他のお酒には含まれない美肌に欠かせない栄養成分が含まれています

・肌を美しく保つビタミンB2B6B12
・粘膜を保護してくれる葉酸、
・コラーゲン生成に必要なパントテン酸、
・不足すると乾燥肌をまねくカリウム

でも、ビールは体を冷やしてしまうし、飲みすぎると逆にお肌の乾燥をまねくので

くれぐれも飲みすぎ注意です

理想は、1日、ロング缶で12本が目安だそうです

ビールと共に食べるおかずやおつまみを注意しないと、それこそ、ビール腹になってしまいますよ

飲酒時は肝臓でのアルコールの分解が優先されるため、脂質は肝臓に溜まりやすくて脂肪肝になりやすくなります

揚げ物やピザなどの高脂質のものはカロリーも多く太りやすいので、少量がよいです

ダイエットで考えるなら、やっぱり糖質を控えないといけないですよね

糖質の多い食事をしていると、毎食後にインスリンが大量に分泌され、どんどん体脂肪が蓄積されて、インスリンが分泌されている間は体脂肪の分解が抑制されるので太る一方になる

これが太るメカニズムなんだそうです

だから血糖値をゆるやかに上昇させる食事の仕方が大切なんですね

プリン体の量が気になる人は、プリン体カットのビールを選んで摂取量を減らすのがよいと思いますが

プリン体は、体内で作られる量のほうが、食べ物から直接摂り入れる量よりもずっと多いそうで

プリン体の摂取を気にするよりも、適度な飲酒や運動を心がけることが大事だそうです

とはいっても、プリン体を多く含む食事は控えめな方がよいので、野菜中心の食事で水分をとり、尿酸を排泄することが大事だそうです

栄養学は日進月歩で、昔は常識だったことが今は非常識だったりするんですね

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2015年8月20日木曜日

ビールだって健康にいいんです “毎日飲み過ぎなければ・・・” (1) 

去年の暮れ、主人のお友達が来た時に買った缶ビールが

ずーっと冷蔵庫の奥で眠っていたので、出してみたら破裂寸前!

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この時期、飲みに行っても家に帰っても、「まずはビール!」と、飲みたくなってしまいますよね

初めてビールを飲んだ時は苦く感じていたのに、だんだんと美味しく感じるのは何故なんでしょう?

ビールの苦味の原因は、香り付けにも用いられるホップという植物

ホップには様々な健康効果もあって、催眠、鎮静、利尿、食欲増進、消化促進など

薬理的作用がよく知られているけど、ビール醸造以外はほとんど使われていないんですね

ダイエット効果もあるんだそうですよ

子供の時に苦手だった、酸味も苦味も、慣れてくると美味しく感じるんですよね

苦味成分には、抗ストレス作用があることがわかっていて、ストレスを感じた後は「苦味」をあまり感じなくなることもわかっているそうです

仕事が終わった後のビールが格別においしく感じるのは、溜まったストレスから解放されているからかもしれませんね

ビールといえば、痛風の原因になるプリン体を心配したり、よくオジサマ達の大きなお腹を指して、ビール腹!なんて言っちゃったりしますけど

ビールのせいではないんですから (>_<)

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2015年8月19日水曜日

心身ともに若返る!成長ホルモンを増やしたい (2)

成長ホルモンは睡眠時に分泌されますよね

それと強めの筋肉運動をした後に分泌されるのだそうです

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成長ホルモンは成長期を過ぎた後も、大事な役割があります

皮膚や髪の成長、内臓や血管の修復などの細胞の自己修復に欠かせない重要な役割があるそうです

成長ホルモンを上手に補ってあげれば、若さを保てることが出来ると考え、世界で様々な研究がされています

成長ホルモン自体に若返り効果があるだけでなく、効果があるとされる様々なホルモンを活発にさせてあげる手助けにもなることが解ってきています

加齢や、バランスの悪い食事、不規則だったり、不摂生だったりする生活で、老化は加速していくばかりですよね

アンチエイジングの為には、出来るだけ質の良い睡眠をとって、成長ホルモンを出してあげたい

(絶食や断食をした後に成長ホルモンが分泌されることは知られていて、断食ハイと呼ばれる現象は、成長ホルモンによって、やる気が増して、疲労感が解消されるのだそうです)

それからもう一つ、筋肉運動!

強めの筋肉運動をした後、つまり乳酸が出てくると、成長ホルモンが分泌されてくるそうです

有酸素運動よりも、太ももを中心とした強めの筋肉運動が成長ホルモンを分泌させてあげる為には、とても効果的なのだそうです

お薦めなのが「スロースクワット」で、一回の動きに10秒かけて、決して足を延ばさない

これを10回から20回行う

もう一つは、膝を腰骨まで上げる「太もも上げ運動」を30秒

しかも、一日一回行うだけで効果があるそうですよ

いずれも、筋肉痛が起こるように運動しましょう

太ももは、静脈の血液を上半身に押し上げるポンプの役割があり、第二の心臓と呼ばれていて

太ももなど下半身の強化は、肩こり・腰痛・高血圧・糖尿病・狭心症・便秘・不眠などの改善につながるそうです

さらに太りにくくして、健康になるのです

アルギニン(鰹節・干し湯葉・高野豆腐・落花生など)
オルニチン(しじみ・まぐろ・えのき・チーズなど)
メチオニン(かつお・しらす干し・高野豆腐・ゴマなど)
グルタミン(干し湯葉・焼き麩・鰹節・チーズなど)

これらのアミノ酸を含む食品が成長ホルモンの材料となるので、一緒に摂取しながら

短時間の太もも筋肉運動で、心身共に健康で美肌になれるのですね (^.^)

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2015年8月18日火曜日

心身ともに若返る!成長ホルモンを増やしたい (1)

お休みは、あっという間に終わってしまった・・・

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お盆も終わり、暑さも一時に比べれば少し収まったのかな

人が来たり、出かけて行ったりで、普段の生活リズムと違うから、疲れだけが残っている感じがするのは、私だけではないのでしょうね

10代・20代は、一晩ぐっすりと眠れば、また元気に活動出来るけど、年齢を重ねるごとに、だんだんと回復力も落ちてきます

疲労回復にはビタミンB1(豚肉・玄米など)ですね

ビタミンB1が不足すると、糖質をエネルギーに変換出来なくなるから、疲れやすくなってしまいます

あと、鶏の胸肉のイミダペプチドなどがよく言われる食材です

イミダペプチド(アミノ酸の結合体)は、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れているのだそうです

このような食材を食事にプラスしてあげながら

『成長ホルモン』の分泌を促してあげること!

以前、睡眠について書いた時にも出てきた大切な成長ホルモンです

成長ホルモンは思春期まではその名のとおり、“身長を伸ばすホルモン”です

ですが、成長ホルモンには他に重要な役割があります

それは、体にある物質をエネルギーとして使えるような物質に変えていく働きで、これを代謝といいます

私たちが生きていくためには、体内でエネルギーをつくることが欠かせませんが、成長ホルモンはその過程で大切な役割を担っているのだそうです

成長ホルモンは、子どもから大人まで、あらゆる年齢に必要なホルモンなのです

成長ホルモンが出なくなるとどうなるのか?

・筋肉量が減って、疲れやすくなる
・コレステロールが増える
・動脈硬化が進み、心筋梗塞や狭心症になりやすくなる
・糖尿病になりやすい
・内臓脂肪が増えて肥満症になる
・骨粗鬆症になりやすくなる
・皮膚がカサカサし、薄くなる

他に

・怒ったり、落ち込んだりと感情の変化が激しくなる
・集中力が続かなくなる
・落ち込みやすくなり、やる気が無くなる
・記憶力が悪くなる
・イライラしやすくなる

つまり、成長ホルモンは心身共に、大事な大事なホルモンなのです

成長ホルモンの分泌は、思春期あたりをピークにどんどん減っていきます

成長ホルモンに関して様々な研究がされていますが

成長ホルモンだけでなく、成長ホルモンに刺激され分泌されるIGF-1(インスリン様成長因子)は、 疲労だけでなく、美容分野においても非常に注目されています

だから美と健康の為には、何もしないで減らし続けるのではなく

成長ホルモンを増やしてあげればよいのです!!!

この続きは、また (^^)v

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2015年8月17日月曜日

ナスニンとポリフェノール 茄子だって、機能性食品

先日、たーくさん夏野菜をいただきました

夏野菜、だーい好きです!

有難うございました (^^)

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東京で普通のスーパーで買う野菜は、決してまずいわけではありませんが

地方に住んでいる友人から戴く野菜は、本当に美味しいです

トマトは青臭くないし、逆にきゅうりは本当のきゅうりの青臭い匂いがとても美味しい

夏野菜で忘れてはいけないのが茄子

焼く・煮る・漬ける・揚げる・蒸すなど、どんな料理にもつかえますよね

茄子は殆どが水分で、たんぱく質もカロリーも殆ど無いので、ダイエットにはうってつけの食材です

ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、鉄、カルシウム、食物繊維を含んでいて、これらの栄養成分が生体調節機能に優れていると言われています

食物繊維はきゅうりの約2倍含まれているそうで、便秘を改善し大腸がんを予防したり、血糖値の上昇を抑え、糖尿病や肥満を防ぐ効果が期待できます

茄子はビタミンなどが少しずつしか含まれていないから、以前はあまり栄養が無いようなことを言われていたけど

注目されているのが、アントシアニン系色素で茄子色の「ナスニン」やクロロゲン酸というポリフェノール

ナスニンの抗酸化作用は強力で、ブロッコリーやほうれん草よりも強いと言われているそうです

ナスニンはアントシアニン系色素ですので、抗酸化以外にも眼精疲労の回復にも効果的です

ポリフェノールは活性酸素や過酸化脂質を抑制する働きがあることからアンチエイジング(老化防止)やがん予防、生活習慣病に効果的です

食べ物にはどんな栄養素(ビタミン・ミネラル)が含まれているのかを重要視するけど

近年、アントシアニンやポリフェノールのような抗酸化物質が体に吸収された時の効果が期待されています

茄子は体を冷やす作用があるので

薬味にしょうがを使う
味噌やにんにくと炒める
漬物にする

塩・味噌・醤油・ネギ・しそ・しょうが・梅干など、体を温める作用のあるものと一緒に食すれば、体を冷やす作用を抑えることができるし

火を通す、干して乾燥させる、漬物にすれば、冷やす性質を中和させることができますよ

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2015年8月12日水曜日

紫外線からお肌を守る日焼け止めやUVクリーム きれいに洗い流していますか?

実家から弟家族が遊びに来ています

ディーズニーランド、製菓工場見学、空港見学etc.

まぁ~忙しそうです

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今では、女性だけでなく、外出の多い男性や子供も、みんな日焼け止めは欠かせないようですね

日焼け止めも進化しているので、塗り直しをしなくても、一日中効果が持続するものも多いです

一日中効果が持続するということは、皮膚に留まったままだということ

それだけ皮膚に負荷を掛けているということですよね

つまり、

・皮膚の表面は呼吸が出来ない
・汗が出にくい
・蒸発しない

また、皮膚のただれや、しわ・しみ(色素沈着)などの原因にもなります

かゆみ、痛みなどのアレルギー症状が出る場合もあります

紫外線対策は大事ですが、しっかりとクレンジングで落とし、肌を清潔にし

ケアを怠らず、肌の健康を保ちましょう!

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2015年8月11日火曜日

夏にビタミンCが不足している・・・そのストレスが消費させている

今日も蝉が元気に鳴いてます

まだまだ暑さは続くのでしょうね・・・

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ビタミンB群は、疲労回復には欠かせない栄養素で

糖質・脂質・たんぱく質の代謝に絶対かかせないし、老廃物を代謝して疲労を回復させてくれますよね

ビタミンで忘れてはならないのが、ビタミンC!

一年を通して食事からみると、ビタミンCの摂取量が一番多いのが冬だそうです

ビタミンCが多い、みかんや柿、冬が旬のブロッコリーやほうれん草、小松菜など、食事から自然に摂取する量も増えます

野菜は一年中どんなものも食べられますが、やはり旬の時期の方が栄養価が高いことがわかっています

逆にいえば、夏はそれだけ食事からビタミンCを摂るのが難しいということですよね

ビタミンCはストレスで大量に消費するし、ストレスから体を守るホルモンを合成するのに使われています

ストレスとは、精神的なものに限らず、元来ストレスとは病気や怪我、暑さ・寒さなど、生体にとって不利な刺激をいうそうです

夏は、暑さと紫外線、冷房などの室内外の温度差など、ストレスがいっぱいです

そうするとそれを癒そうとしてビタミンCを大量に消費されてしまいます

ビタミンCが不足すると、ストレスに弱くなってしまうから、疲れやすくなったり、夏風邪をひきやすくなったりするんですね

ビタミンCはコラーゲンやメラニンの生成にも深く関わっているから、お肌の調子にも大きく影響するんですよ

ビタミンCは体内に貯めておけないので、毎日なるべく毎食摂取が望ましいです

野菜や果物など、ジュースにして飲むのがよいですよね

そうそう!ビタミンCは酸っぱいものだと思っていませんでしたか?

酸っぱいのはクエン酸です

ブロッコリーやほうれん草は酸っぱくないですものね (^^)

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2015年8月7日金曜日

暑い夏!たまにはお肉が食べたくなる たんぱく質の補給も忘れないで

暑くて食欲も無いからと、水分を取り過ぎてしまったり、アイスクリームを毎日食べたりでは、たんぱく質やビタミン・ミネラルが不足してしまいます

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我が家では、豚肉の生姜焼き以外は、殆ど肉料理をしません

でも、疲れたな~と思うと、やっぱり焼肉が食べたくなります

夏バテには豚肉の生姜焼きがお薦めですが

牛肉や鳥肉だって、夏場の栄養補給にはよいのです

夏は基礎代謝も高まるから、たんぱく質も多く消費しています

エネルギーの代謝に欠かせないビタミンB1は必須ですよね

生活習慣病予防やダイエットなどを考えるときに、お肉は敬遠されがちですが

吸収力のよい良質なアミノ酸・ビタミンを含み、栄養豊富です

たんぱく質を構成しているアミノ酸の効果

集中力を高める
精神を安定させる
シミやシワを防ぐ
風邪をひきにくくする
体力を増強する
二日酔いを防ぐ
脳のはたらきを向上させる
記憶力を保つ

動物性たんぱく質は、アミノ酸を多く含んでいるので、お肉の摂取が極端に少ないと体や心に様々な不調をもたらすことになってしまうんだそうです

・牛肉
良質なたんぱく質と鉄分
必須アミノ酸が豊富
赤身の肉には、吸収されやすいヘム鉄やビタミンB12が多い
亜鉛が多く、貧血や風邪の予防、味覚障害の改善、成長促進が期待

・豚肉
ビタミンB1とビタミンB2が豊富
疲労回復、ストレスの緩和、風邪予防に効果
コレステロールを下げるオレイン酸やステアリン酸も多い
体の皮膚や神経を健康に保つナイアシンも豊富

・鳥肉
アミノ酸のバランスがよい
カルシウムの吸収や、皮膚の保水性をアップするコラーゲンもたくさん含まれている
肌荒れに効果のあるビタミンAも豊富なので、美肌づくりに最適な食材
ビタミンAにはがん予防効果もあり

お肉が好きな人は、脂身が一番美味しいというけど

やはり、お肉の脂肪は摂取したくない!!!

魚の脂も動物の脂も、必須脂肪酸なんですが

魚の脂はオメガ3が豊富だし、体脂肪を燃焼しやすくさせる効果があることが解っているけど

特に牛の脂は人間の体に入ると溶けないので、それが様々な病気の原因になってしまいます

茹でるか蒸せば、40%から60%はエネルギーを落とすことが出来るし

一番良いのは網焼きがよいですね

と、ここまではお肉を食べたいな~という話でしたが

たんぱく質も様々な食材から摂取出来るので、やはり動物性たんぱく質の取り過ぎにはくれぐれも要注意です

現代の欧米化した食生活のなかで、動物性たんぱく質の過剰摂取は問題になっています

色々な食材を、少しずつ満遍なく、日本食中心がよいですよね

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2015年8月5日水曜日

桃は、便秘解消・疲労回復・生活習慣病に効果的

She is a peach(彼女は桃の様な人・彼女はとっても素敵な人)とは

欧米では、女性に対する最高の誉め言葉です

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あの甘い桃の香り、癒されますよね

今年も戴きました!

有難うございます (^^)

桃の効能効果を改めて聞くことは少ないですけど、美味しいだけではなくて、様々な栄養素も含まれているんですね

・食物繊維

水溶性食物繊維が含まれています
整腸作用のあるペクチンという成分が豊富です
便秘が解消されることで、美肌効果にもつながって、大腸がんの予防にも効果的です

・ナイアシン(ビタミンB群の仲間)

肉、魚、レバーなどに多く含まれている栄養成分で、糖質、脂質、たんぱく質から、細胞でエネルギーを産生する際に酵素の働きを助けるという重要な役割をもっています
皮膚や粘膜の健康を保つために欠かせません
桃にも比較的多く含まれています
ナイアシンが不足すると、食欲がなくなり、消化不良、皮ふの発疹がおこりやすくなったりします

・カリウム

ナトリウムとのバランスをとりながら、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりします
カリウムのおかげで、体内は正常な状態に保たれています
生活習慣病の予防にも効果的なので、積極的に摂りたいです

・ペクチン

コレステロール値を下げる働きをします
ペクチンがコレステロールの吸収を妨げ、排出するだけでなく、血液中のよけいな血中コレステロールを減らします

桃は体を弱アルカリ性に保つ働きをして、疲れやすくなったり、頭の働きを鈍くする酸性体質にするのを防いでくれます

桃には体の調節をする働きがあり、毒素を分解したりして、体の正常化をはかり、水分が多いことも手伝って、毒素を体外排出することができます

固い方が好きな人、やわらかい方が好きな人、好みは色々ですが

桃の皮には、老化防止や、がん予防に効果的なカテキン類が含まれているので、桃は良く洗ってから皮ごと食べるのがお薦めですよ

うちでも、皮ごとジュースにして飲んでまーす (^^)v

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2015年8月3日月曜日

牛乳のたんぱく質とリン・・・やっぱり飲まない方がいいの!?

暑い・暑い・暑い

普段、牛乳をあまり飲まない私でも、外出から帰って、冷えた牛乳をコップ一杯飲むと、とても美味しく感じていたのですが・・・

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どうしても牛乳のことが気になって調べていたのですが、やはり牛乳は少し控えた方がいいのですね

牛乳のタンパクは胃腸にとても負担をかけるそうです

消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素を出して血液を汚してしまう

牛乳のたんぱく質カゼインは粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時に飲むと、腸壁を通り越して血液に入っていくので、アレルギー反応を起こしやすくなる

牛乳にはリンも沢山含まれていて、リンは体内のミネラルの中でカルシウムの次に多い栄養素で、カルシウムやマグネシウムと一緒に骨や歯をつくる成分で筋肉や脳、神経など様々な組織に含まれていて、エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています

リンは広く動植物食品に含まれていて、穀類、豆類、種実類、藻類などの植物性食品、魚貝類、肉類、乳類などの動物性食品と、食品のほぼ全般にリンが含まれています

現代の食生活では、リンは十分に摂取出来ているのですが、問題なのは、むしろ取り過ぎている事なのだそうです

食品添加物として各種リン酸塩が加工食品に広く添加されているから、リンの摂取過多が問題なのだそうです

確かに、たまに「リン酸不使用」と書かれている食品を見かけます

栄養素であるにも関わらず、何が問題なのか?

リンは多く取り過ぎてしまうと、リン酸カルシウムとなって、カルシウムを抱え込んで排泄してしまうのです

所謂これが、骨粗鬆症の原因なのだそうですよ

牛乳をよく飲む人に、特に多いらしいです

普段からカルシウムを意識して食べないと、ダメなのです

骨まで食べれるお魚や、干しひじきや海藻、緑黄色野菜など、カカオ豆にも沢山含まれているので、チョコレートなど

これらのことは、随分前から言われていたんですね

全然知りませんでした

あるお医者さんは、患者さんには牛乳を薦めているが、自分は飲まないし、自分の子供、孫には飲ませません!・・・と言っていたそうです (>_<)

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2015年7月31日金曜日

紫外線で肌トラブル増えている!? UVケアは忘れずに 

日焼け止めがお肌に合わないで困っている人は結構います

今年初めて紫外線アレルギーだと診断されたという人がいました

紫外線吸収剤がよくないから、避けて下さいと言われたそうです

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紫外線は一年を通して降り注いでいますが、春からどんどん量が増えて7月・8月がピークになります

紫外線アレルギーは、ある日突然発症したりするそうで、一度発症すると治りにくかったりするようです

この時期はもとより、一年中UVケアは欠かせませんね

UVカット効果のある素材

・紫外線吸収剤
紫外線を吸収して熱などのエネルギーに変換して、皮膚に吸収されるのを防ぐ
UVカット効果は高い
メトキシケイヒ酸オクチル
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
オクチルトリアゾン
パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル など
・紫外線反射剤(紫外線散乱剤)
物理的に反射剤が肌の表面で反射・散乱させて、紫外線の影響を防ぐ
酸化チタン
酸化亜鉛 など
紫外線吸収剤は効果も高いのでよく使用され、逆に肌トラブルも起こしやすかったのですが、現在は技術の発達で吸収剤が直接肌に触れないようにコーティングし、以前よりもトラブルは抑えられてきていると思います

一般的には、吸収剤と反射剤を併用して使用されているものが多いです

だけど、特に敏感肌であれば、吸収剤が入っていない方が安心ですね

個人的には、吸収剤よりも危険だなと思うのは

自然派とか天然系とか謳っているメーカーさん

石鹸で落とせるとか、天然素材が紫外線を吸収し防御するとか

メーカー独自に開発したものとか・・・

このようなものは使用しない方が無難だと思います

やはり、基本形・王道のものは、長年の積み重ねからきているので一番安心です

天然素材とかアピールしている商品は要注意ですよ

天然素材に対する考え方は無尽蔵で、合成原料であっても天然由来成分が少しでもくっついていれば天然素材だと考えるようなところもあるので、要注意!

大事なお肌に直接塗る化粧品ですから、今流行っているからと安易に手を出さずに

トラブル肌の方は特に、解らないことはメーカーさんに確認しましょう!!

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2015年7月30日木曜日

暑い時は、わんことにゃんこに癒されて下さい

こんな画像を発見!

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nWrA8AW.jpg (478×640)
reddit.com
ワンちゃんも暑いんですね~

5
reddit.com
にゃんこ、何に驚いているんでしょう (^ ^)

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2015年7月29日水曜日

夏バテ予防に 豚の生姜焼き・うなぎ

夏バテは、夏も終盤に差し掛かった頃に起こるものと思っていましたが、私なんて既に夏バテぎみです

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私が子供の頃は、居間に冷房があるだけで、自分の部屋には無かったから、今から思うと、良く眠れたものだと思ってしまいます

もちろん子供の頃と今とでは、環境が変わっているし温暖化などといわれて、一概に比較は出来ません

もともと子供の頃から夏バテをしやすくて、夏は栄養のあるものを意識してとるようにしていたのですが、食欲が無くなってしまうんですよね

汗をかいて、冷房にあたり、冷たい飲み物を飲む

これらの原因が自律神経を活発に働かせています

体温を保とうと汗をかいたり、血管を広げて体温を逃そうと働きますが、

結果、自律神経が対応しきれなくなって、だるくなったり食欲が無くなったりするんですね

夜になると、足の裏がとても熱くなってきたりします

これは、冷房や冷たい飲み物を多く取ることで、血行不良から脳が体が冷えていると感知し、体を温めようとするのだそうですよ

現代医学の夏バテの予防では

・高栄養で消化吸収の良い物を食べる
・ビタミン、特にビタミンB群をとる
・偏食をしない

特に「豚肉の生姜焼き」は最高によいそうですよ

豚肉は元気の素であるビタミンB1が豊富です

夏といえば、「土用のうなぎ」ですね

何故、土用にうなぎを食べるのか?

今では知っている人も多いと思いますが、江戸時代にあの平賀源内さんがうなぎを売る為のキャッチコピーとして「土用のうなぎ」は始まったのだそうです

うなぎはビタミンも豊富でカロリーも高く、消化もよいので、夏バテ予防には一番の食べ物ですね

豚肉とうなぎ以外でお薦めの食品

・きゅうり
カリウムが夏バテやむくみの防止

・梅干し
クエン酸が胃腸の代謝を促したり、血液の流れをよくする

・レバー
ビタミンAやビタミンB2、鉄分の補給

・かつお
高タンパク・低脂肪 ビタミンA・B1・B12・鉄分の補給

・トマト
リコピンの抗酸化作用

・にんにく
食欲の増進 アリシンはビタミンの吸収を助ける

熱いからといって、ダラダラしないで

元気にこの夏を乗り越えましょう!!

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2015年7月28日火曜日

栄養士さんが口にしない4つの食品 

コンビニで手っ取り早く菓子パンを買ったり

お弁当にソーセージを入れたり

簡単で重宝する食材が、とっても危険だったりするんですね

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【WooRis(ウーリス)】というサイトの中で

海外の医療・健康系サイト『everyday HEALTH』を参考にした記事で

健康に悪影響の「栄養士が口にしない」食品4つを紹介していました

1:ドーナツなどパッケージ入りのペストリー
ペストリーとは油脂の多い生地を使った菓子パンです
米国の栄養士は、「賞味期限が長すぎるのは、保存料や化学調味料などの物質が大量に入っている証拠。それを考えると、とても食べられません」と記事の中で述べています
袋入りのものよりはパン屋さんなどでその日焼かれたものを買ったり、自分で作ったりするほうが安心です
砂糖の量には注意しましょう!

2:マーガリン
悪玉コレステロール値の上昇など、健康に悪影響を及ぼすトランス脂肪酸が含まれている
バターを少量使うほうが健康的だそうです
マーガリンは自然食品ではなく、化学的に調合、製造されたもの
なるべく自然食品を選びましょう

3:加工肉
美味しいソーセージやベーコン、ハムなどの加工肉
しかし、加工肉には塩分や化学調味料、保存料がたくさん
たまに食べるくらいならよくても、「毎食のように食べている」という場合、がんや心臓疾患の確率がアップするそうですので、見直してみましょう

4:遺伝子組み換え食品
世界各国で問題視されている遺伝子組み換え食品
その影響のほどは明確にはなっていませんが、どうせ同じ食品を食べるのだったら、自然食品を食べるほうがヘルシーなことは間違いありませんね
ある米国の栄養士は、「疑わしいものは食べるべからず」と話しています
食品購入の際はしっかりラベルを見て確認しましょう!

以上の4つを紹介していました

いづれも、普段から何となく「よろしくないよね」と思っていた食品です

マーガリンなどは、たばこよりも良くないと言わる程です

毎日食べているようなものがあったら、見直してみたほうがよいですよ

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2015年7月24日金曜日

今度は牛乳が危険!? 毒なの? 

ある芸能人が、牛乳は毒とTVで発言!

本当なの?

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最近、牛乳有害説がささやかれていますが本当なんでしょうか

私たちは子供の頃から、牛乳を飲みなさいと言われ、

学校給食でも必ず牛乳が出てきますよね

牛乳有害説のキッカケが

新谷弘実氏が書いた「病気にならない生き方」という本だそうです

新谷弘実氏という方は、三十万例以上の胃腸を検査してきた胃腸内視鏡分野の世界的権威として有名な人で、アメリカ大統領の主治医も務めたことがあるんだそうです

日本人を含むアジアの人たちは、腸内にある乳糖を分解する酵素が少ないから、牛乳を飲むと下痢をする人が多いんですね

牛乳が苦手で、栄養面が気になる時は

乳糖がすでに分解されているヨーグルトやチーズで補えるでしょうし、それでも駄目な場合は、善玉菌を増やす食事を心掛け、納豆や味噌、キムチを食する

普通のお砂糖を善玉菌の餌となるオリゴ糖に変えてみるとか・・・

だけど、新谷氏が言うのはそういうことではないようなのです

牛乳を毎日たくさん飲んでいるアメリカやスウェーデンなどで、股関節骨折と骨粗鬆症が多いのは、牛乳によるものだとか

過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ悪玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを崩すとか

その結果、腸内には活性酸素、硫化酸素、アンモニアなどの毒素が発生すると著書で唱えているのだそうです

飲みすぎには注意ということみたいですが、

酪農業界や専門家の方達は、医学的根拠は無いと反論されています

グリーンスムージーなんかは、牛乳やヨーグルトなどのたんぱく質と一緒にとると、野菜や果物の栄養が吸収しにくくなるので、スムージーにする場合は入れない方が良いと言われていて、我が家ではスムージーに使わないけど

エスプレッソに無脂肪牛乳を泡だてて、カプチーノにして飲むのが好きです

主人は、牛乳大好き!

しょっちゅう、トイレで○○チしてますが (^^)

本当のところはどうなんでしょう???

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2015年7月23日木曜日

自然塩・天然塩なら、減塩しなくてもいいの?

朝ドラの能登の元冶さんが塩田で作ったお塩は食べてみたい!

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あるウェブサイトでは、“減塩は短命をまねく”とあって、自然塩を食することで様々な病気の予防になると、ありました

一般的に売られている食塩は、ミネラルを全部取り除いた科学塩で、その食塩を食べているから高血圧や様々な病気の素になってしまうのだそうです

このウェブサイトによると、完全な天日干しの塩はいくら食べても高血圧にならないし、むしろ様々な病気が治るようなことが書かれていました

思うんですけど・・・

通常の食生活の範囲で十分に人間が必要な大事な塩分は摂取しているはずなんです

過剰に塩分を取りすぎると、高血圧などの病気の原因になるんですよね

本当に自然塩・天然塩だったら、いくら食べても大丈夫なんですか?

最初に紹介したウェブサイトのように、極端な話で不必要に食塩は悪で

自然塩・天然塩しか食してはいけないみたいなことをいうのはどうなんでしょう

それでも、自然塩・天然塩の方が体にいいんじゃないの?とも思うけど

ミネラルを補給したいのであれば、他の食材から取った方が効率が良いと思うのです


豆腐とかお肉とか、お塩をほんの少しつけて食べると美味しかったりしますよね

そんな時の為に、一応、我が家でも「ぬちマーズ」は買ってあります (^^;

お肉なんかは、ぬちマーズとにんにくパウダーを混ぜてつけると美味しいですよ


塩は確かに、美容効果もあるんです

塩でお顔やボディのマッサージをすると、角質が軟化してお肌がツルツルになります

アトピー肌の治療によいということもあります(結構滲みるので覚悟が必要ですが)

普通のお塩でマッサージするとお肌を傷つけてしまうかもしれないので、「ぬちマーズ」のようなサラサラしたお塩のほうがよいと思いますよ

いずれにせよ、体に大切なお塩ですが、やっぱり取りすぎには注意です!

タイミングよく、来週の「ためしてガッテン」で、塩を減らさずに減塩する方法をやるそうです

自身の健康と家族の健康の為、興味ある方は見てはいかがですか

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2015年7月22日水曜日

精製された塩は害!?

毎日暑い・・・

東京の夏は、熱気がムッとするけど

今年はそんなに感じないですが、これからなのかしら?

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白三悪の塩!

塩分の取りすぎ注意は、当たり前になっていますが

私の弟も生まれつき高血圧で、お医者さんから減塩をすすめられています

「塩は自然塩・天然塩を使用すれば、いくら食べても高血圧にはならない!」

と、言っている人がいますが、本当なのでしょうか・・・

塩は人間の体にも精神的にも、とでも重要な食材で、欠乏すると死んでしまうくらい大切です

体の中では、塩素とナトリウムに別れ、成人の場合、体重の60%位をしめる水分、つまり、血液やリンパ液に約0.9%の割合で溶け込んでいます

私たちの体に水分はとても重要で、塩が一定の濃さで血液に溶け込むことで、体の水分の量を調整する役目を果たしています

また、塩は胃や、腸、肝臓、すい臓が分泌する消化液の成分となっていたり、塩素は胃液の胃酸の主成分で、唾液の中では、ジアスターゼという消化液の働きを活発にするといった役割をしています

また、ナトリウムは筋肉を収縮する働きを助ける働きをしています

塩は防腐効果があるから、味噌や醤油、食材を塩漬けにしたりして昔から保存してきましたよね

塩の製法と種類
(塩の情報室より)

一般のさらさらの白い塩は、海水や岩塩を精製して不純物を全て取り除いた最も安全な塩化ナトリウムにしています

塩が悪という人は、電気分解し、塩酸や硫酸を使って苛性ソーダで中和された、石油の力で作ったミネラルを含まない塩だから、悪なのだそうです

こんな風に書かれたら、怖くて口にするのはいやですね

ですが、最も安全なのも事実なんです

自然塩・天然塩と言われている塩は簡単に言えば精製されていない塩です

ミネラルは含まれているけど、輸入されてくる塩もあるし、その塩によっては、ミネラル以外の不純物も含まれている可能性もある訳です

それに、ミネラルの量はせいぜい10分の1程度だそうです

白砂糖の時も思ったのですが、塩でミネラル補給をしようと考えないですよね

ミネラルが無いよりは、ミネラルがある安全な塩であれば食する方がよいのでしょう

よくネット通販などでも、「ミネラルたっぷり」とうたっているものがありますが、わざわざミネラルを添加したものもあるし、海外では栄養素を加えるものも少なからずあるようです

あまりうたい文句に惑わされないようにしたいです

塩の続きはまた (^^)

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2015年7月20日月曜日

美白によい食材 だけど、紫外線を吸収してしまう食材には要注意!

梅雨も明けて、太陽の光が眩しい!

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日光浴はしたいけど、この太陽の光では紫外線が怖いです

しっかりと紫外線対策をして外出しないといけませんね

たった5分位外に出ていただけで、腕がヒリヒリしてきます

TVで見た女医さんは紫外線対策として、朝食には必ずイチゴを1パック食べて出かけるのだそうです

以下の栄養素は、美白に役立つ成分なので、特に紫外線の強い時期には積極的に取りたい栄養素です

・ビタミンC=抗酸化作用
 ブロッコリー、芽キャベツ、ピーマン、カリフラワー、パセリ、レモン、キウイ、イチゴなど

・ビタミンE=抗酸化作用 ビタミンCと共に摂取すると効果大
 ごま、イワシ、シシャモ、ひまわり油、うなぎ、アーモンド、かぼちゃ

・ビタミンB2=皮膚の新陳代謝を高める
豚・牛・鶏レバー、うなぎ、いわし、ぶり、納豆など

・β-カロテン=抗酸化作用
ニンジン、ほうれん草、カボチャ、小松菜など

・亜鉛=新陳代謝を活発にする
カキ、レバー、うなぎ、アマランサスなど

・セレン=抗酸化作用
わかさぎ、いわし、かれい、小麦胚芽、玄米など

・L-システイン(アミノ酸の一種)=メラニンの生成を抑え、メラニンを減らす
小麦胚芽、大豆、はちみつなど

・オメガ3=日光から肌を守る作用あり
さば、いわし、あじ、さんま、くるみ、アマニ油、しそ油、大豆など

ただ、要注意なのが、以下の食材は朝食に摂取すると、紫外線を自ら吸収しやすくしてしまう成分が入っているので朝食には取り入れない方がよいといわれる食材です

果物
みかん、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、すだち、キウイ、アセロラ

野菜
セロリ、いちじく、みつば、パセリ、にんじん、きゅうり、しそ

紫外線の吸収を高めてしまう【ソレラン】という物質が含まれているのだそうです

だけど、これらの食材には、紫外線対策としても有効なものがあるので、夕食などに食する方がよいようですよ

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